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STLに関するXrayのブックマーク (2)

  • Boost.Interprocess

    Boost.Interprocess Boost.Interprocessは,次のような用途に使います. 共有メモリ メモリマップファイル セマフォ,ミューテックス,条件変数,共有メモリやメモリマップファイル上のアップグレード可能なミューテックス型 名前付したこれらの同期オブジェクト型.UnixやWindowsのsem_openやCreateSemaphore APIに似たもの. ファイルロック 相対的な位置 メッセージキュー Boost.Interprocessは,さらに高レベルな仕組みを提供しています.この仕組を用いれば,STLのコンテナのようなものを簡単にメモリ上につくることができます. 共有メモリやメモリマップファイル上の匿名,もしくは名前付られたオブジェクトの動的な作成 STLのようなコンテナで共有メモリやメモリマップファイルに互換性のあるもの STLのようなアロケーターで,様々

  • C++: 構造体を格納したSTLコンテナに対してソート・探索・削除などのアルゴリズムを適用する

    C++に慣れている人にとっては当たり前のことかもしれないけど、あまりC++に親しんでいない場合、構造体を格納したSTLコンテナに対してアルゴリズム<algorithm>を有効に活用していないかもしれない。そこで、構造体を格納したvectorなどのSTLコンテナでソートや探索、削除などのアルゴリズムの利用方法を書いておく。 struct A { int n; int* p; }; 上記のような構造体はよく見かける形だと思う。構造体Aに整数型変数のnとポインタ型変数のpがあり、例えばnに配列の要素数、pにその配列を確保したりする。こういった構造体を以下のようにvectorなどのSTLコンテナを使って格納することは多々ある。 vector<A> A_list; これで構造体Aをコンテナに格納できるわけだ。ところで、STLコンテナを使用する一つの理由として便利なアルゴリズムが利用できることが挙げら

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