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ブックマーク / japan.cnet.com (2)

  • 検索させる広告はAISAS理論に適しているのか?

    すでにブームを通り越して定着した印象さえ受ける「○○で検索してください」というテレビCMや交通広告。今回はこの広告手法について検索エンジンマーケティング(SEM)に携わる者の立場から感じたことを言及させていただきます。 ちなみに、アウンコンサルティングでは、今年ほどこうした広告手法についてたくさんの問い合わせをいただいた年はありませんでした。 なにしろ新聞を開いても、テレビを観ても、電車に乗っても検索窓が目に飛び込んでくるようになったのですから、広告主の側からしてみれば「これだけ多くの企業が行なっているぐらいだから、相当効果があるのだろう」と気になるのも無理からぬことです。 最近のCM総合研究所の調査によれば、2007年上半期に検索をうながすテレビCMが制作された数はCM全体の6.4%で725。前年同期の10倍にも達したそうですから、実際に今年はこうした手法が大流行したことは間違いあり

    検索させる広告はAISAS理論に適しているのか?
  • クロスメディア広告は有効か--D2Cが検証

    ディーツーコミュニケーションズ(D2C)は11月29日、不動産広告の創芸と共同で「TVCM」「折込広告」、「モバイル広告(MF)」を連動した広告効果検証調査を、コスモスイニシアが販売する「イニシア千住曙町」の広告キャンーペーンにおいて実施し、各媒体における認知率などを検証、5つの効果を確認したと発表した。 この調査は7月17日から7月24日にかけて東京都、千葉県、埼玉県のそれぞれ一部地域のiモードユーザーを対象に行ったもので、7月13日に実施したMF配信および折込チラシの効果について調査したもの。有効回答数はMF配信者771、MF非配信者464となっている。 効果は「認知アップ効果」「クロスメディア効果」「リーチ補完効果」「リマインド効果」「リーセンシー効果」の5つにおいて検証され、認知アップ効果ではMF配信者の認知率が25.8%と、非配信者12.1%の2倍となった。認知媒体ではTVCMが

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