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ブックマーク / ameblo.jp/argv (2)

  • むやみに頑張らないこと|悪態のプログラマ

    誰かに仕事をお願いするときに、「頑張ります」という返事をされるのは好きではない。頑張らないとできないのかと思うと、不安だからだ。できれば、頑張らずに涼しい顔で遂行してくれる人を探したい。 頑張るための余力は何かトラブルがあったときなど、いざという時にとっておいて欲しいのである。もし、依頼した「100 の仕事」に対して、110、120 の結果を出すために頑張ってくれるというのなら嬉しいが、それなら黙って頑張って欲しい。 「頑張ります」という言葉を使うとしたら、「100 の仕事は無理ですが、なるべく 100 に近づけるように頑張ります」といった文脈になるだろう。「95 までの完了は約束しますが、98 を目標に頑張ります」など、具体的な達成内容まで明確にできれば理想的だ。 ★ 「あいつはいつも頑張っている」という言葉は、「100以上」を目指して頑張っているのなら褒め言葉である(「仲間の仕事まで手

    むやみに頑張らないこと|悪態のプログラマ
  • 『低レベルなプログラミング』

    「低レベルなプログラミング」と聞いて、どういうものをイメージするだろうか。プログラマとそうでない人では、答えが違ってくるのではないだろうか。 一般の人には、「誰でもできそうな簡単なプログラミング」、あるいは「質の悪いプログラミング」といった意味にとられるかもしれない。 しかし、プログラミングについての文脈で「低レベル」といわれる場合は、通常は「ハードウェアに近い」という意味である。つまり、「低レベルなプログラミング」とは、「ハードウェアが理解する言葉」に近い(たとえばアセンブラのような)言語を使ったプログラミングだとか、直接ハードウェアに命令を送って制御するようなプログラミングのことである。 このハードウェアとの「近さ」は測定できる類のものではないが、プログラマ(あるいはその周辺の業界人)は、なんとなく了解していると思う。このブログの「スキルアップのためにラップを剥がしてみる」というエント

    『低レベルなプログラミング』
    YAK
    YAK 2009/05/05
    「レベル」ではなく、「レイヤー」と言いますね
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