コンピュータビジョンのフリーソフトなのですが、 最近の論文を読んでいると、どこもかしこもOpenCVを使っているようなので入れてみました。 以下はWindows 7-64bit, VS2010でのインストール方法のメモです。 1)OpenCV 2.4をダウンロードして、c:\opencvに展開 最初はOpenCV2.2を入れましたが、WEBカメラを認識しませんでした。 2)CMAKEをインストール CMAKE GUIを起動して、c:\opencvとc:\opencv\buildを指定。 configureはVisual Studio 9(2008)じゃないとできなかった。 3)ライブラリをコンパイル \opencv\buildのOpenCV.slnを開く。DebugとReleaseでコンパイル。時間が結構かかる。 \binと\libにdllとlibファイルができるので、+.dllはC:\W
タイトルの通り。 point cloudがRGB情報持ってること前提で書いてますが。 OpenCVは未だに2.1ですすみません。 単体で使うことはないだろうし、拡張性考えて回りくどくなってます。一度すべてのpoint cloudを保存してます。 通常はそこから別の関数呼び出して処理って形になるかと思います。 #include <vector> #include <pcl/io/pcd_io.h> #include <pcl/point_types.h> #include <pcl/visualization/cloud_viewer.h> #include <cv.h> #include <highgui.h> class EdgesExtract { public: EdgesExtract () : viewer ("PCL OpenNI Viewer") {} void cal
以前、コンピュータビジョンの勉強用資料として紹介した、"Computer Vision Algorithms and Applications" に、 パノラマ写真の作り方が載っていたので実際にやってみました。 (パノラマ写真を作ることを英語でpanographyとかImage stitingと言うようです。) ※今回はOpenCVのサンプルにあるfind_obj.cppをベースに作っています。 デジカメで撮った複数枚の画像から大きなパノラマ画像を作る方法は下記の通りです。 1.カメラの位置をなるべく動かさず(回転はOK)、複数枚の画像を撮ります。 2.それぞれの画像の中から、特徴量を抽出します(今回はSURFを使っています) 3.異なる2枚の画像の特徴量を比較し、2枚の画像間のホモグラフィ行列を求めます。 4.求めたホモグラフィ行列を利用して、1枚ずつパノラマ画像に貼っていきます。 では
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