2024年6月5日のブックマーク (2件)

  • 結婚ってどうですかに対する最適解について

    サイコーと答えることにしたが、それがベストな回答というかしっくりくる回答だと未だに思えずにいる。 私は周りよりも比較的早く結婚したお陰で、そんな質問を話のとっかかりとしてされる。 オープン過ぎる質問は罪だなと思いつつ、これに対して、ほぇーと思われるような回答をしらっとしたいがために、一旦ここに自分の考えとか思いとかを書き殴って整理させていただきたい。 この質問する相手は、もちろん未婚の方々である。結婚をすでにしてる人は自分が経験しているわけだから、結婚ってどいうものなのかは、わかっているので質問はしないわけである。 そしてこれは結構自信があるが、結婚した人間はかなりの高確率で拍子抜けすると思う。なぜなら、婚約の紙をだして、氏名が変わる場合は各所のカード手続きを行い、ありとあらゆるところで新しい性を名乗る。言ってしまえば、ただそれだけのことだからだ。 何か新しい能力が備わり、社会から圧倒的に

    結婚ってどうですかに対する最適解について
    YEPSKDy6
    YEPSKDy6 2024/06/05
    その答えが出るのは自分か相手が死ぬ時なのでまだ答えを出してはいない、と回答することにしている。真顔で言ってるけど死別まで別れるつもりはないとの含意があるので、受け手によっては惚気に聞こえるかもしれない
  • アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは

    <昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題だ。ようやく米国の右派が、左派と勝負できるだけのナラティヴを手に入れつつある......> 米国で「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題になっている。元は2019年ごろににちょっと話題になったらしいのだが、私は見逃していた。それが提唱者のロブ・ヘンダーソンが最近自伝「Troubled」を出したこともあって見直され、昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして持ち出されているようだ。 ヘンダーソンの顔を見ると分かると思うが、ヘンダーソンという欧米系の姓の印象に反して、彼はアジア系米国人である。彼の母親は韓国からカリフォルニアに渡り、大学を中

    アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは
    YEPSKDy6
    YEPSKDy6 2024/06/05
    NIMBYからの派生みたいな話?