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中国に関するYINGUOのブックマーク (83)

  • チベット騒乱 同時代に生きる人々への問いかけ - 競馬ブログ オケラセラ

    夜、ドアをコンコンと叩き続ける音が響く。場所はチベット自治区内の中級ホテル。已む無くドアをあけるとお世辞にも招き入れる気にならない、垢抜けず、けばけばしい女性が立っていた。北京語で早口で何か喋る彼女に向かって、私は手を横に振り、ドアを閉めた。これまで何度か、チベット族が住む地域を好んで旅をしてきた。そこで目にするのは、同族化政策によって大量に移住してくる漢民族の人々と、貧しさの中で耐え忍び、信仰を拠り所に生きるチベット族の人々だった。とりわけ、聖都ラサは土からの資投下で場違いなまでのショッピングストリートも生まれ、街の半分はミニ上海のようにも見えた。それに伴って、一般の労働者も売春婦も大挙して流入し、チベット人はラサでも少数民族に貶められようとしていた。 今回、ニュースを見ていると、記憶ある街並みが何箇所も映し出された。商店を壊し、国旗を焼く人々の姿。日のメディアは「暴動」と呼んだが

    チベット騒乱 同時代に生きる人々への問いかけ - 競馬ブログ オケラセラ
    YINGUO
    YINGUO 2008/03/19
    漢民族に侵食されるラサの様子を、旅の記憶として綴る。ラサのホテルに押しかける中国人の売春婦なんて……。
  • Expired

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    YINGUO
    YINGUO 2008/03/17
    中国に住んでるけど、本当にあの人たちとは言葉は通じても、本当の意味でのコミュニケーションができなくて、絶望を感じる時がある。
  • プンツォク・ワンギェル氏はかつてこういった…。:イザ!

    ■日に暮らす中国人の友人からメールがきた。日中文学の仕事をする彼女は著名チベット女流作家の唯色さんの親友だ。「彼女と電話で話ながら泣き崩れた」。私も。きのうはさすがに涙がでた。 ■青海省にくらす日人学者・阿部治平さんからもメールがきた。彼はチベット族の中にどっぷりはいり、チベット族革命家のプンツォク・ワンギェル氏の伝記を日人としては初めて書いた人だ。このについては、回を改めて紹介する。良書だよ。 ■その彼は、この騒乱(暴動)について、ダライ・ラマ14世とまったく関係ない、との見解だった。完全同意。デモの最中に「ダライ・ラマ万歳」と叫んだりする僧侶がいたという話しだが、「ダライ・ラマは最高位の活仏のことであり、南無阿弥陀仏!と叫ぶのと同じ」だそうで、この僧侶が特に過激な独立派だとは思えない。 ■「チベット独立!」というスローガンを掲げる僧侶もいたそうだが、彼らはむしろ、ダライ・

    YINGUO
    YINGUO 2008/03/17
    これと同じ内容を全国紙のコラムにすべき