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中東に関するYINGUOのブックマーク (5)

  • 中東TODAY: NO・1863「アラブで伝染する反政府の抗議焼身自殺」

    大学を卒業したが就職がなく、路上で野菜売りをしていた青年、ムハンマド・ボアジジ氏が政府の政策に抗議し、焼身自殺を図った。そのことが、大衆の間に伝わり、いち地方都市で起こった焼身自殺が、チュニジア全体に火をつけることとなり、結果的には、ベン・アリ体制が打倒された。 このチュニジアで起こった焼身自殺は、体制を打倒する起爆剤として、極めて有効だという認識が、一部のアラブ人の間で、広がったのであろうか。ムハンマド・ボアジジ青年に続いて、焼身自殺を試みる人たちが、その後、軒並みに登場した。 エジプトでは議会ビルの前で、反政府のスローガンを叫び、イスマイリヤ市でレストランを経営している、アブドルモナイム・カーメル氏50歳が、焼身自殺を試みたが、一命を取り留めている。彼には4人の子供がいたのだ。 アルジェリアでは4人が焼身自殺および、自殺未遂と伝えられている。サヌーシー・トウアト氏がモスタガーネム

    YINGUO
    YINGUO 2011/01/18
    "イスラム教徒にとって、自殺は罪悪であり、焼身自殺は最も罪深い行為'"そうまでもしなければ、体制を覚醒させることも、打倒することも、出来ないということであろうか"
  • 中東TODAY: NO・1772「トルコ外交なんでもあり中国とも協力?」

    中国とイランとの間で、イランが領空を中国空軍に開放、というニュースが飛び出してきた。隣接していない中国とイランが、空域を解放するということは、何を両国が考えているのか不思議だ。 ただ、このニュースがアメリカに与える衝撃は、少なくなかろう。アメリカのイラン対応に、直接的な影響を与えるのではないか、と思われるからだ。場合によっては、しかるべき数の中国の戦闘機が、イランに駐留することも、ありうるし、空域の開放に合わせ、今後、ますますイランと中国との航空防衛面での、協力が進むかもしれない。 そのことは、アメリカばかりではなく、トルコにとっても気がかりであろう。しかも、中国は経済破綻状態にある、ギリシャに対して巨額の経済支援を、実施する見込みのようだ。ギリシャに対する経済支援では、トルコが先乗りし、これまで複雑だったトルコ・ギリシャ関係の、修復に向かうもの、と思われていたが、今回の中国の動きで、

    YINGUO
    YINGUO 2010/10/04
    "場合によっては、しかるべき数の中国の戦闘機が、イランに駐留することも、ありうる"
  • 中東TODAY: NO・1267笑えないイラクのジョーク

    YINGUO
    YINGUO 2009/04/05
    悲しみの中の笑い。
  • ありえない!!建設現場の真実 - dxb-Arch-LIFE : ドバイ-建築-生活 - Yahoo!ブログ

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    YINGUO
    YINGUO 2009/03/01
    鉄筋が入ってないって……
  • なぜパキスタンで紙漉きを始めたのか? - World Diary

    1998年頃、パキスタンの寺子屋式の小学校を調査訪問しているとき、私は、きらきらとした大きな瞳を輝かす大勢の子どもたちに質問したことがある。 「勉強する上でなにか欲しいものがある?文房具品ではどんなものが欲しいのかな?」すると、子どもたちは一斉に「コピー、コピー」と答えた。「コピーとはいったい何か」初めは全くわからなかった。というのも寺子屋式の小学校とは、貧しい子どもたちが通うコミュ二ティが経営するもので、電気も机も窓もないところが多い。 「コピーの機械にしては、電気は来ていないし、コピーとは一体なんだろう?」そこで詳しく訳を聞くと、コピーとは「紙やノート」を意味していることがわかった。 そこで私は、「わかった。わかった。でもみなさん、みなさんは、タクティというとても便利な石版を持っているでしょ。それならば、何度書いてもうまく消すことが出来て何度でも使える、こんなに便利なものがあるのですか

    なぜパキスタンで紙漉きを始めたのか? - World Diary
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    YINGUO 2009/02/12
    生み出す喜びを伝える尊さ
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