拉薩市で14日、暴行・破壊・略奪・放火の重大な暴力犯罪事件が発生し、人民大衆の生命と財産に甚大な損失をもたらした。西蔵自治区は迅速に関係方面を組織し、火災を鎮火し、負傷者を手当するとともに、治安維持を強化し、暴力犯罪活動を法に基づき取り締まった。現在すでに拉薩の社会情勢は安定へ向かい、人々の仕事と生活はほぼ正常を取り戻している。
今日は胡錦涛が奈良に来ている。 奈良は雨で肌寒い。胡錦涛を「歓迎」してくださった皆様、ありがとうございます。午後3時からのJR奈良駅から三条通を猿沢池まで行く約1kmのデモも、宜しくお願いします。 どうしても外せない用事があって、胡錦涛を「歓迎」できず、残念。 先ほど、奈良上空をかなりの低空で警備ヘリが飛んでいた(12:03頃)。現在、胡錦涛は荒井正吾奈良県知事と新公会堂で昼食を取りながら会見しているはず。新公会堂は東大寺の真東にある。 法隆寺・唐招提寺ではかなりの厳戒態勢だった模様。 画像は拾いもの。 唐招提寺前の警備状況。 300mほど手前での警備とのこと。 (追記 5/11 02:00) 唐招提寺前の抗議活動がYouTubeに上がっていた。 お疲れさまでした。 (追記おわり) NHKの全国ニュースでは 法隆寺や唐招提寺でのチベット支持派の抗議行動をスルー したが、NHK関西ローカルで
■前回エントリーで、中国の超有名サイトの「アンチCNN」の方からいただいたコメントは興味深かった。というのも、中国で突如燃え上がった「アンチCNN」世論、そしてこれに対して南方都市報論説委員の長平氏が4月3日に発表した「報道統制」に関する呼びかけの論評、それを受けての「長平は売国奴!」といった反論など、最近の一連の偏向報道と報道統制を巡るネット上の議論は、私のような〝偏向報道記者〝にはいろいろ深く考えさせられることがあったのだ。 ■ちなみにこの長平氏は12日、VOA(ボイス・オブ・アメリカ、米国営短波放送)から「報道の自由防衛賞」を贈られた。改めて南方日報集団はすごい、と思うよ。こういう記者がいるんだから、中国の報道と言論の未来は、やはりいい方向に進んでいると思う。 ■というわけで、今回のエントリーは、チベット問題とは少し距離を置いて、報道の本質を考えてみよう。アンチCNNサイトと、長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く