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2011年2月20日のブックマーク (1件)

  • 秦暉:多民族国家の多元化と一体化の道:インドとユーゴスラビアの比較 - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 訳者注:冒頭で筆者はインドを例に「民族への帰属意識を希薄化」を言っているが、これは民族主義的意識の希薄化ととらえるべきであり、中国政府が東トルキスタンとチベットで進めている言語や伝統習慣、宗教の継承を否定する「民族文化の希薄化」ないし「文化ジェノサイド」とは次元が異なる。(4月30日追記) 出典:南方都市報 評論週刊 掲載日:2010-7-11 世の中に一元化された事物などないが、もし当に多元化しようとすれば、多民族国家においては「左右の多元化」こそが最も民族への帰属意識を希薄化する多元化であり、それゆえ、民族和解の促進と国家統一にとって有利である。多民族連邦と政治体制の関係の上で、左右の多元化を承認するインドは国家への帰属意識がますます強固になる一方、左右の多元化を許さず

    秦暉:多民族国家の多元化と一体化の道:インドとユーゴスラビアの比較 - 思いつくまま
    YINGUO
    YINGUO 2011/02/20
    "「左右の多元化」こそが最も民族への帰属意識を希薄化する多元化であり、それゆえ、民族和解の促進と国家統一にとって有利"