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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/dotti5 (3)

  • 貧しい私の、望むもの - パラドクスの小匣

    毎度毎度でいささかなんなのだけど、またNHK。 「みんなで日GO!」という番組。 「日語」をテーマにした番組で、ちょっと前、といっても去年になるが、船越英一郎が司会をやっている頃はかなり好きな番組だったのだが、今年に入ってゴールデンタイムに移ってから、特に、例の大津波後は、すっかり「日頑張れ!」、嵩じて「日万歳!」番組になってしまった。 「うんざり」と言うのも、うんざりするが、今日も「日企業は、今でも外国企業にとって《学びの対象》となっている」という趣旨だった。 要するに、日には、企業であれ、個人であれ、外国人の目から見て素晴らしい要素が多々あるのだから、それを自ら見つめ直し、自信をもって、勇気をもって頑張れば、この難局を乗り越えることができるというわけだ。 しかし、「学習」というのは、基的に「他人」から学ぶもの。 「みんなで日GO!」で、外国人が「日企業を学びたい」と、

    貧しい私の、望むもの - パラドクスの小匣
    YINGUO
    YINGUO 2011/10/22
    安価で汎用性、実用性のあるものを普及できるのに、日本はあえてそれをしてない。人間本位になって、汎用と実用のその先にあるものを求めればいいのに…
  • ジョブスを怒らせた「醜悪なもの」 - パラドクスの小匣

    スティーブ・ジョブスがあの世に……。 私はずっと以前からMacなので、当然ジョブスファンかというと、そういうわけでもない。 私がMacを使ってきたのは、雑誌をつくるため、そのソフトがほぼMac専門だったから。 実はMac以前は、キャノンのDTP専門ワープロを使っていた。 キャノンの専門ワープロは、機能的には大変に優れていて、使い勝手も良かったし、パソコン通信かなにかを使えば、今、やっているように電話回線でデータを送ることもできると宣伝していたが、実際には、まったく使い物にならなかったみたいだ。 あと、使っている書体が、主観的な好みの問題とはいえ、あまりいいとは思えなかったが、しかし、機能がよかったので、不満はなかった。 ただ、売り方に頭が来たことがあった。 それは解説書が、厚さ5、60センチになりそうなくらいあって(全部で5、6冊あったと思う)、それに値段がついていて、八万円というのだ。

    ジョブスを怒らせた「醜悪なもの」 - パラドクスの小匣
    YINGUO
    YINGUO 2011/10/08
    "アップル製品の発表の場に生花が似合わない"
  • そこのけそこのけ、聖火防衛隊がゆく - パラドクスの小匣

    中国は、青い服を着た、聖火防衛隊なるものを各国に派遣して聖火リレーを妨害するものを排除しているのだそうだが、その排除しようとしている防衛隊を現地の警官がまた排除しようとしていたりしているそうで、亡くなられたチベットの方々には申し訳ないが、抱腹絶倒だ。 しかし、先ほどのNHKのニュースに、現代中国史に詳しい大学教授とやらが出てきて、ダライラマと中国当局は、それぞれ対外アピール合戦をしているのだ、と解説していたが、ダライラマはわかるが、中国当局が気で対外アピールをしているとはとても思えない。誰がみたって、あれで諸外国の支持が得られるなんて思わないだろう。それは、中国当局だっておなじはずだ。 モンゴル史が職の岡田英弘氏によると、中国人が外国人に向かって外国人を非難している時は、もちろん、その外国人とけんかをしているときもあるだろうが、ほとんどの場合、中国人に向けたお芝居なのだそうだ。そうしな

    そこのけそこのけ、聖火防衛隊がゆく - パラドクスの小匣
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