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ifrsに関するYJACKhtnのブックマーク (26)

  • [3]コンバージェンス

    アクセンチュア IFRSチーム 経営コンサルティング部 財務・経営管理 グループ シニア・マネジャー 小野寺 拓也 コンバージェンス(convergence:収束・収斂)とは,IFRSで新しい基準が作成された場合,その都度,重要な差異がないよう自国の会計基準を修正していくことを指します。IFRSへの対応方針としてコンバージェンスを選択した場合,対応が完了した会計基準についてはIFRSと同等と見なせます。 しかしその一方で,IFRSは新基準の設定や,既存の基準の改定を継続して進めています。このため,最新のIFRSとの差異は常に残る可能性が高いと言えます。 重要な差異を2011年6月末までに解消 日では,2007年10月に示した東京合意の内容が当面のスケジュールとなっています。東京合意とは,日の会計設定主体であるASBJ (Accounting Standards Board of Ja

    [3]コンバージェンス
  • IFRSは「会計」基準ではない、では何なのか? - IFRS 国際会計基準フォーラム

    連載:日人が知らないIFRS(1) IFRSは「会計」基準ではない、では何なの? 高田橋範充 中央大学 専門職大学院国際会計研究科 教授 2009/8/24 「国際会計基準」として理解されているIFRS。しかし、フレームワークを読み込むと従来の会計イメージとは異なる姿が現れてくる。会計基準でないなら、IFRSは何を目指しているのか? (→記事要約<Page 3>へ) IFRSは現在、日では一般的に「国際会計基準」として理解されている。このように理解することは、IFRSの社会的意義を端的に捉えてはいるが、誤解を生み出す恐れもあるように思われる。 その誤解は、形式的なレベルと実質的なレベルの2つのレベルで発生する可能性がある。「国際会計基準」を英語に直訳すると、「International Accounting Standards」となるが、この一般にIASと略記されるものは、2001年4

  • 先行企業のIFRS対応システムを解説しよう- IFRS 国際会計基準フォーラム

    鈴木大仁 アクセンチュア株式会社 2009/8/17 欧米グローバル企業は日企業を凌ぐ圧倒的な業績を誇っている。このような欧州のハイパフォーマンス企業はどのようなIFRS対応ITシステムを開発しているのか。その開発思想を解説する(→記事要約<Page 3>へ) 連載の第2回はIFRS応用編です。IFRSを活用し、第1回で解説した「松企業」への変革を果たしたグローバル企業のITシステム、システム以外の側面も含めたグローバル経営管理モデルについて説明します。現在、日でも松企業を目指して検討や構想を始めている企業もあり、日企業にとっては、IFRSへの対応がグローバル経営管理モデル再構築の始まりになると考えています。 今回の世界同時不況は、世界の資市場がもはや一体化していることを示しています。ITの急速な進展により、1国や1企業の動向が世界経済に瞬時に影響するようになりました。その影響の範

  • IFRS対応、いつから準備するのがベストなのか - IFRS 国際会計基準フォーラム

    河辺亮二、伊藤雅彦(監修) 株式会社日立コンサルティング 2009/8/3 IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)が2015~16年に強制適用と仮定した場合に、企業にとって必要となる準備作業を会計処理、業務プロセス、ITシステムの3つの観点から解説。現実的で効率的なIFRS導入のロードマップ(例)を示す(→記事要約<Page 3>へ) 連載では、IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)が2015~16年に強制適用と仮定した場合に、企業にとって必要となる準備作業を会計処理、業務プロセス、ITシステムの3つの観点から解説する。そして、導入初年度にどたばたすることがないように、現実的で効率的なIFRS導入のロードマップ(例)を示す。 IFRS適用に向けた取り組み 金融庁が6月30日に発表したIFRSの取扱いに関する中間報告(リンク)では、わが国の上場企業の連結決算開示へのIFRS適用は2

  • ページをブックマークして共有する - はてなブックマーク

    グラビアカメラマンがAI生成したグラビア写真をAIで動画化してみた。架空ゲームショウの謎コスプレもあるよ(西川和久&松尾公也) | テクノエッジ TechnoEdge 225 users www.techno-edge.net

  • IFRSの代表的な会計処理、日本基準との違いは? - IFRS 国際会計基準フォーラム

    山田和延 プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント株式会社 2009/7/28 第2回ではIFRSの会計基準として代表的な収益認識、研究開発費、リース、金融商品・デリバティブと、そのほかIFRSで特徴的な会計処理を、日基準との違いを説明しながら解説する。(→記事要約<Page 3>へ) IFRS会計処理の基礎を説明した第1回記事に続き、入門第2回記事ではIFRSの会計基準として代表的な収益認識、研究開発費、リース、金融商品・デリバティブと、その他IFRSで特徴的な会計処理を解説する。 収益認識 日の会計基準においては現在、「企業会計原則」以外に収益認識に関する包括的な会計基準はない。また、企業会計原則においても「実現主義」の原則に従うべきとされているものの、具体的な考え方については特に定められていない。一方、IFRSでは収益に関する会計基準としてIAS18号「収益」があり、こ

  • IFRSがもたらす負荷、そして経営メリット - IFRS 国際会計基準フォーラム

    野村直秀 アクセンチュア株式会社 2009/7/23 IFRS導入は経営にどのようなインパクトを与えるのか。挙げられるのは業務プロセスやITシステムへの影響。教育の重要性も増す。しかし、負荷だけではない。IFRSが実現する「徹底した標準化と集約化」は経営の効率化、高品質化を生み出す(→記事要約<Page 3 >へ) 6月16日に金融庁が公表した「わが国における国際会計基準の取り扱いについて(中間報告)」によると、2015年あるいは2016年から、わが国の上場企業は、その財務報告の基準としてIFRSを適用することが義務付けられることになります。それは企業が上場を維持するためには、IFRSで自社の連結財務諸表を作成して開示することが金融商品取引法上要求されることを意味します。つまり、経営としては、IFRSで自社の財務報告を適正にかつ適時に実施する責務を負うことになります。 経営者として、その責

  • 第2回 目標はグループ全体の経営管理基盤

    オラクル アプリケーションビジネス推進部 ディレクター After J-SOX研究会運営委員 桜 利幸 経済のグローバル化によって企業活動は複雑になり,様々なリスクが増大している。そうした環境の中,国際会計基準(IFRS:International Financial Reporting Standards,国際財務報告基準ともいう)への対応はどのような意味を持つのだろうか。 資市場からみれば,グローバルで会計処理と開示のルールを統一し,企業グループ全体の価値を測る物差しを一つにしようとする意味合いを持つ。一方,企業の視点では,グループ経営管理の高度化に迫られることにほかならない。 したがって,IFRSへの対応は決算書の化粧直しで済むものではない。業務が変わる。経営も変わる。しかも,その衝撃は個社にとどまらずグループ企業全体に及ぶのだ。情報システムへの影響をみても,会計システムの

    第2回 目標はグループ全体の経営管理基盤
  • 第一章 環境変化に対応するためのBPMの必要性(第2回) | IT Leaders

  • 財務・経理部門が頭を悩ます「次世代IFRS」問題 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    垣内郁栄 IFRS 国際会計基準フォーラム 2009/6/29 国際会計基準(IFRS)と米国会計基準のコンバージェンスによって2011年6月にも「次世代IFRS」が誕生する。次世代IFRSは企業のIFRS適用ロードマップにも影響を与える。「IFRSパートナーコンソーシアムセミナー」のレポートをお伝えする。(→記事要約<Page 2>へ) ERPやデータベースを提供するITベンダ、日オラクルと、コンサルティングファームなどのパートナー企業が組織する「IFRSパートナーコンソーシアム」は6月17日、2回目のセミナーを開催した。第2回のテーマはIFRSが連結会計に与える影響。セミナーで講演したヒューロン コンサルティング グループのマネージング ディレクターで公認会計士の井上寅喜氏は、「企業の経理部門にとって“次世代IFRS”は頭が痛い問題だ」と話した。 井上氏がここでいう次世代IFRSとは

  • これだけ違う国際会計基準と日本基準 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    伊藤久明 プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント株式会社 2009/7/6 国際会計基準(IFRS)と日の会計基準との主な違いは「収益」「固定資産」「連結」が挙げられる。連載第2回では、それぞれの影響を簡潔に解説する。実際にIFRSを適用する場合に必要になる財務諸表とロードマップの考えも示す(→記事要約<Page 3>へ) 前回述べたように、2009年6月16日、金融庁が日版ロードマップを公表し、日においてもIFRSの強制適用が不可避の状況となってきた。そこで現行の日基準とIFRSとの差異の内容、および関連する業務・システムの見直しなどの必要な対応について簡単に概観してみたい。ポイントは「収益」「固定資産」「連結」の3つの会計処理である。 (1)収益 検収基準への見直しが必要 一般に日企業では、商品販売時に出荷基準で収益計上しているが、IAS18号(収益)では、経済価

  • システム対策の勘所—Part5 | IT Leaders

    I FRSの採用は、企業の情報システムに大きな影響を与える。会計基準の変更とはいえ、販売管理など会計以外の業務システムにも改修や追加が必要になるからだ。 ここで、その影響の大きさを示す欧州での調査結果を紹介しよう。欧州委員会が実施した調査によると、売上高が50億ユーロ(約6750億円)を超える欧州の上場企業がIFRS適用に投じた費用は、平均343万ユーロ(約4億6300万円)。このうち、ソフトウェアとシステム変更に要した金額は、平均56万4000ユーロ(約7610万円)に上ったという。その後の運用保守や追加開発費用を考えると、欧州の大企業はこれまでに、日円にして数億円単位の投資を余儀なくされたと推測できる。 日においても、IFRSが企業のシステムに多大な影響をもたらすことは間違いない。ただし、業種によってその範囲は異なることも事実だ(図5-1)。例えば、設備を多く保有する設備産業にとっ

  • 「松竹梅」の3段階でIFRS対応を支援、アクセンチュアが新サービス

    アクセンチュアは2009年7月16日、企業のIFRS(国際会計基準)対応を支援する「IFRS経営モデル別ソリューション」を発表した。企業が目指すべき経営モデルを「松竹梅」の3段階に分類し、分類に応じた対応策を提案するのが特徴だ。 新サービスとして、(1)IFRSに基づいた財務報告を開示できる体制の整備を支援する「梅」、(2)社内の体制変更を含めてIFRSに対応する「竹」、(3)IFRS対応をきっかけに経営力の向上を目指す「松」という3種類のメニューを用意。マネジメント、システム、アウトソーシングという三つの視点で、それぞれに対応する具体的な対応策を提示する。 IFRSに対応する場合、「経理部門が中心になり、IFRSに基づく会計処理を実施するだけで済むケースもある」と、同社IFRSチームの一員である経営コンサルティング部の野村直秀エグゼクティブ・パートナーは話す。最低限の開示を目指す企業向

    「松竹梅」の3段階でIFRS対応を支援、アクセンチュアが新サービス
  • IFRSの根幹:フレームワークと財務諸表とは - IFRS 国際会計基準フォーラム

    山田和延 プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント株式会社 2009/7/16 国際会計基準(IFRS)で特徴的なのは「フレームワーク」の存在だ。財務諸表の体系も日の会計基準と比べると大きく変わる。IFRSを貫く基礎的な考えを示すフレームワークを解説し、IFRSにおける財務諸表の表示と体系を説明する(→記事要約<Page 3>へ) 今回から2回に分けてIFRSの入門編としてIFRSの基礎となるフレームワークや表示、収益認識、研究開発費、リース会計、金融商品・デリバティブなどの特徴的な会計処理の項目を解説する。第1回目はIFRSのフレームワーク並びに財務諸表の表示と体系を採り上げる。 IFRSのフレームワークとは (1)フレームワークの意味 IFRSには「フレームワーク」が存在する。一般にフレームワークとは枠組みや体系などの意味があるが、IFRSのフレームワークとは何を意味するの

  • なぜIFRSは“必要”なのか--経営を支える連結会計から見えてくる真実

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回(「そもそも『連結経営』とは何か?--損益計算書と貸借対照表の“微妙”な関係」)、連結経営はグローバル社会からの要請であると書いた。その流れで言うと、連結経営はグローバル社会が抱える、さまざまな“課題”と密接な関係を持つことになる。ここで言う課題とは“違い”と言い換えることができる。連結経営では、この違いを効率良く吸収していくことが求められる。今回は、違いを吸収する会計としての連結会計を中心に話を進めよう。 統治の効率と連結経営 古代ローマでは、異なる文化の統合を無理に行うことをせず、文化の違いを認め、それぞれの文化を活かした統治(ガバナンス)を行っていたという。その統治方法は、現実を直視した合理的判断に基づくと言われている。 時代

    なぜIFRSは“必要”なのか--経営を支える連結会計から見えてくる真実
  • https://blogs.oracle.com/sakuraFin/2009/07/ifrs_by_cfo.html

  • ここから始まる国際会計基準 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    まず、国際会計基準委員会(IASC)が開発した個別の基準書のことを示すときはIAS(国際会計基準)○号と表記する。IASCはその後、国際会計基準審議会(IASB)という新体制に移行したが、そこで開発された基準書を指すときはIFRS(国際財務報告基準)○号と表記する。 そして、上記個別の基準書と詳細な取り扱いを記した解釈指針を総称するときは、国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards)略してIFRSまたは個別の基準書の略称との混同を避けるため「IFRSs」と複数形で表記する。ただし、新聞などのメディアでは、分かりやすさを優先してか、総称するときも国際会計基準と表記するのが一般的で、2009年6月16日に金融庁から公表された「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」、いわゆる日版ロードマップ(日におけるIFRS導

  • 国際会計基準にまつわるITベンダーの誤解

    どうもITベンダーは誤解しているんじゃないかと思うことがある。それは例の国際会計基準にまつわる話だ。日でも2015年もしくは16年から適用されるのがほぼ確実になったため、ITベンダーも「商機!」と色めき立ち・・・。誤解しているんじゃないかと言うのは、この商機かどうかの判断ではない。「国際会計基準適用は経営トップの課題」と無条件で信じていることが、ヘンなのだ。 こう書くと、「東葛人も遂におかしくなったか」と声が聞こえてきそうである。「国際会計基準の適用はすべての企業にとって経営課題に決まっているじゃないか」。もちろん、その通り。それについては何の異存もない。そうではなく、問題は“経営トップ”の課題となっているのか、である。えっ、やはりそうに決まっているって。 では別の話をしよう。情報システムは経営トップの課題となっているか、これだとどうか。多くの人が「うーん」となるだろう。以前、IT Do

    国際会計基準にまつわるITベンダーの誤解
  • https://blogs.oracle.com/sakuraFin/2009/06/2.html

  • PwC Japan IFRS/国際財務報告基準(国際会計基準) > ニュースレター > これだけは知っておきたい! 国際財務報告基準Q&A