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読み物に関するYOKORIN2のブックマーク (6)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 表現者はいいわけをしてはいけない

    しばらく前に、京都大学の 学園祭での私の講演を聞かれた方から、 「表現者はいいわけをしてはいけない」 という言葉の意味について ご質問をいただいた。 これには二重の意味がある。 一つは表現者の側から見た場合、 もう一つは、鑑賞者の側から見た場合である。 表現者にとってみれば、 作品というものは一度自分の手を 離れれば勝手に流通していって しまう。 自分のコントロール不可能な 領域に入っていってしまう。 その拡散の全ての局面に、 付き添っていっていちいち説明 することはできない。 「当は、こういう意味だったんです」 「あなたのその意見は誤解です」 などと、補ったり、修正したり することは、表現者としての分に反する。 どんなにひどい曲解をされても、 真意をつかんでくれなくても、 我慢しなければならない。 自分の表現がまだ拙いから わかってもらえなかったのだと、 修練による向上を志向しなけれ

  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 七年を経て実を結んだ「ストックのビジネス」に思う - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌9月号「シリコンバレーからの手紙」(132)に書いた「七年を経て実を結んだ「ストックのビジネス」に思う」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u132.html が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 「フローのビジネスとストックのビジネスはまったく違うものだ。ベンチャーキャピタルを始める以上、その違いを肝に銘じておかなければいけないよ」 ファンド創設にあたって、投資銀行を営む人生の大先輩に言われたこの言葉を、私は七年の間に何度反芻(はんすう)したことだろう。彼の言葉の定義における「フローのビジネス」とは、案件ごと短期的に仕事のけりがつき、その都度報酬が入ってくる、成功や失敗が小刻みに確認できる事業のこと。一方「ストックのビジネス」とは、さまざまな努力を一つの大きな穴の中に放り込み続け、いつかその穴の中で

    七年を経て実を結んだ「ストックのビジネス」に思う - My Life Between Silicon Valley and Japan
    YOKORIN2
    YOKORIN2 2007/09/17
    フローのビジネス、ストックのビジネス。いまの自分が『さまざまな努力を一つの大きな穴の中に放り込み続け』ていると思いたい
  • 最速インターフェース研究会 :: そろそろライブドア事件について一言いっておくか

    今から1年前2006年1月16日はライブドアに強制捜査が入った日で、その日自分が何をしていたかというと社長面接を受けに行っていた。たかだか面接に大げさなもので、六木ヒルズの周辺には報道陣が詰めかけており、張り詰めた空気の中、何も知らずに六木ヒルズに突入すると、こんな状況ですいませんと茶菓子も出されずに真っ直ぐ家に帰された。全くひどい会社である。俺の面接と強制捜査とどっちが大事なのか、冷静に考えてみれば分かる話である。 (以下ノンフィクションに一部誇張を交えてお送りします) 強制捜査なんてものは言ってしまえば良くある話で、それに対して俺が面接を受けるとなると世紀に一度あるかないか惑星直列ぐらいの確率である。てっきり報道陣もそっちを取材しに来たのかと思ったらスルーである。全力スルーである。この手の事件に関するマスコミのスルー力ときたら大したもので、唯一かまってくれたのはスポニチだけだった。

    YOKORIN2
    YOKORIN2 2007/03/21
    なんだか感銘を受けた。中略も含めて。
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
    YOKORIN2
    YOKORIN2 2007/03/19
    this text is a great motivation for me.thank you Mr.Umeda.
  • 仕事をできる人作れる人 : 404 Blog Not Found

    2006年10月03日20:45 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 仕事をできる人作れる人 実は仕事ができる人より、もう「一枚上」の人がいる。 Unixという考えかた Mike Gancarz / 芳尾 桂 訳 [原著: The Unix Philosophy] レジデント初期研修用資料: 凄いのにそう見えない人当に仕事ができる人というのは、一見すると何も仕事をしていないように見えるのかもしれない。 「仕事を作れる」人だ。 「人の仕事を増やしやがって」という意味の「作る」ではない。仕事そのものを「発見」し「整理」し、それを「業務化」する人のことである。 何か特別な資格を持っているとか、ものすごく大きなプロジェクトを成功させたとか、そういう武勇伝みたいなものはなんにも無くて、淡々と医療事務をこなすだけの人。 でもすごい。仕事が快適。 なぜあなたの仕事が快適かといえば、それはあなた

    仕事をできる人作れる人 : 404 Blog Not Found
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