プラグラムは、iPhone/iPod touchを用いたスマートPOSレジシステム「スマレジ」を販売開始した。汎用端末とインターネットを利用することで、低価格/省スペース化を実現するという。 プラグラムは9月26日、iPhone/iPod touchを用いたスマートPOSレジシステム「スマレジ」を発売した。 スマレジでは、iPhone/iPod touchやインターネット環境を利用して、従来の大型レジスターや店舗サーバーを使わずにPOSレジシステムを構築できる。レジ機能だけでなく、購入履歴からの顧客分析やリアルタイムな売上集計、簡単バーコードスキャン、店舗バックヤード機能(ASP)、会員管理およびポイントシステム、売上分析、磁気カードスキャン、商品および在庫管理、ローカルデータベース(オフライン動作)、レシートやキャッシュドロワーとの連動機能など、多彩な機能を装備する。従来のPOSシステム
The WebKit Open Source Project iPhone 4にはRetinaディスプレイと呼ばれる高解像度ディスプレイが搭載されている。これは従来のiPhone 3GSの4倍の解像度にあたり、その美しさはiPhone 4の売りのひとつになっている。iPhone 4 Retinaディスプレイの美しさはユーザを満足させるものかもしれないが、同時に、WebデベロッパやWebデザイナに対してこれまで議論に上がっていた「High DPIに対応するWebサイト」という課題を実感させるものにもなった。 サイズが同じでディスプレイの解像度だけが上がるということは、従来と同じ方法でレンダリングすればその分小さく表示されることを意味している。これでは読めたものではないため、見やすいサイズまでスケールを上げる。iPhone 3GSとiPhone 4のケースなら、縦を2倍、横を2倍にすればいい。
先日、日本人開発者向けに「iPhone for Web Developers - Optimizing Web Applications and Content for iPhone」の日本語版にあたる、「iPhone向けWebアプリケーションとコンテンツの最適化」が公開された。日本でのiPhoneの発売は未定だが、先日発売されたiPod touchにはiPhoneにあるWebブラウジング機能が実装されている。共にブラウザはSafari 3が使われているので、文書はiPhone向けに書かれているが、日本でも文書に書かれているガイドラインを参考にしてiPod touchユーザー向けにモバイルコンテンツを配信することが可能というわけだ。(注釈1) ここで「モバイルコンテンツ」という言葉を書いたが、今までの携帯電話を対象にしたモバイルコンテンツと異なるところが、iPhone、iPod touch
3Gに対応した新バージョンの登場が近いと噂されるiPhone(写真は現行モデル)。国内では、ソフトバンク独占となるのだろうか? 来週の6月9日から、アメリカ・サンフランシスコで「WWDC 2008(Apple Worldwide Developers Conference)」が行われるが、そこでアップルが3Gバージョンの新iPhoneを発表する見込みだ。ソフトバンクが今回の発表を急いだ、というよりアップルとの契約を急いだのは、この3GバージョンのiPhone発売に合わせたためだろう。 つまりソフトバンクとしては、アップルの3G iPhoneの発表時に、何が何でもソフトバンクの名前を出したいのではないだろうか。そのために契約を急いだことにより、突然の発表になったのだと思われる。 日本国内でのiPhone供給がソフトバンクの独占になるのかは不明だが、来週のアップルの発表でハッキリするだろう。筆
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