子どもの発言で、他の子も職員も大爆笑でした。他の子は、漢字テストが0点だったのですが、0の横にもうひとつ0を足して、それを目にして、ドラえもんを書いていたのにも感服しました。 彼らは授業で困り感もあるだろうし、勉強についていけない自分にもいら立ちを感じているのだと思います。でも、それを敢えて笑いに変える、悲劇を喜劇に変えることって、誰にでもできることではないし、素晴らしい力を持っていると思いました。 私はどうしても過去や失敗を悲観的に考えてしまいますが、彼らのように、それらも笑いに変えられるような人になりたいと思いました。