社会学と政教に関するYOWのブックマーク (6)

  • 明治維新と啓蒙思想 夏休み補習4

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    YOW 2008/05/19
    啓蒙主義関連で検索したら。へぇ〜。>内村鑑三は西洋文明の進歩の根本にキリスト教を見出し、維新後「武士道に接ぎ木されたキリスト教」を日本に定着させることを願い、無教会主義を唱えた。
  • 無題ドキュメント

    学術俯瞰講義(Global Focus on Knowlege Lecture Series)のホームページは http://www.gfk.c.u-tokyo.ac.jp に変更になりました。

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    YOW 2007/07/20
    佐々木 毅の「権力と自由の生態について」(社会の形成)は、一般向け。「権力/自由の相互規定関係」など。
  • 政教分離原則の歴史 - 研究生活の覚書

    ジャン・ジャック・ルソーの『社会契約論』第四篇第八章に“civil religion”というよく分からない概念が書かれている。長さにして2頁くらいで、当に最後の最後に唐突に出てきて、それきりになっている。学部学生時代、ハンナ・アレントの文献を読むゼミに出席していた時、当時の政治思想史の教授がふっと、「あれ、よく分からないんだよね」と言っていた。なぜこの話が出てきたのかは、私はもう憶えていないが、たぶんギリシャの政治と宗教の問題をアレントが論じていた時に、教授が思い出したのだろう。 ニコロ・マキャベリは、領主としてのローマ教皇の存在がイタリアの統一を妨げていると考えていたのは有名なわけだが、彼の宗教としてのキリスト教に対する否定的な感情は、『ローマ史論』の中に出ていて、要するに「キリスト教は共同体への英雄的な献身を生み出さないが、異教(古典古代のギリシャ・ローマ)の宗教ではそれを讃える」と

    政教分離原則の歴史 - 研究生活の覚書
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    YOW 2006/11/01
    >「市民宗教」という捉え方は米の宗教/政治のあり方に無理に欧州の政教分離原則を当てはめてるのでは。そもそも欧州の世俗化が異常で例外的だというもの。そこで新たに提案されるのが「脱世俗化(desecularization)」理論
  • グループC発表:ヨーロッパにおける言語教育の発達 東京外国語大学(TUFS) 川口裕司研究室

    ヨーロッパの言語教育 グループC : 原 拓充、川崎 緑、小藤紘稔 2001年12月7日(金) 題名の通り、Cグループは、言語教育についての発表を行いたいと思う。しかし、中世の言語教育についての資料は乏しく、その点について深く述べることが出来ない。従って、この発表では、少々切り口を変えて、ヨーロッパの言語教育の移り変わりについて大まかに説明したいと思う。 �@ 古代と中世 ローマ帝国の創業以前、ローマ人は第2言語としてギリシア語を学んだ。しかし、ローマ帝国の版図が拡大するにつれ、他の諸民族がラテン語の学習を始め、遂にはラテン語がヨーロッパ諸国の国際語、教会や政府の言語となり、また学問のための唯一の言語となった。その為に、ヨーロッパにおける言語教育の最初の関心事は、ラテン語教育に関するものであった。中世を通じてラテン語は教育のための言語であり、故に教育はラテン語文法にほぼ限定されていた。が、

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    YOW 2006/10/19
    宗教革命以前以降のラテン語教育、ラテン語復興/中世の大学での講議の種類について
  • MIYADAI.com Blog - 間もなくマル激本第四弾『天皇制と日本のナショナリズム』が出ます。まえがきです。

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 間もなくマル激第四弾『天皇と日のナショナリズム』が出ます。まえがきです。 « 東京カワイイ戦争に参戦? | 日、僕が企画に関わった『ETVワイド』(「団塊の世代」特集)がオンエアです! » ■安倍晋三内閣の誕生直後に前書きをしたためている。2006年9月26日。安倍首相個人の資質について取り沙汰されているが、それよりも問題にするべきは、この「ナショナリズム」を賞揚する首相の内閣支持率が、発足当初ではあるものの、七割前後に及ぶことだ。 ■前小泉内閣の支持率も一貫して五割前後だったが、結論から言えば、「この種のナショナリズム」が大々的に通用することの背後に、戦後史に関わる「健忘症」を見出さざるを得ない。そしてこの「健忘症」は何よりも「象徴天皇制」を巡って際立っていると感じる。 ■最初に断っておけば、私(宮台真司)は旧東側や戦前日

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    YOW 2006/09/29
    >資本主義先進地域でも「感情の社会的正統性」帰属先」として、〈生活世界〉と結合した共同体重視の欧州型と、宗教的良心と結合した結社重視の米国型 <ここ数年の欧・米の意識調査比較http://www.tkumagai.de/Chuoo%20Bush.htm
  • 最近「富田メモ」問題について対談した際の、宮台発言ピックアップです - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 最近「富田メモ」問題について対談した際の、宮台発言ピックアップです « 「感情のポリティクス」が横行する背景に、「セカイ系」の人々が量産される現実があることを書きました | [videonews.com] 丸激トーク・オン・ディマンド更新しました(まとめて告知) » 最近「富田メモ」問題について対談した際の、宮台発言ピックアップです。 これに先日アップした「A級戦犯合祀問題」に特化したコメントを合わせれば、僕の靖国問題についての立場の全体像になります。 ──────────────────────── ■[富田メモ公表について]僕にはモダニスト的な公的見解と、リアリスト的な準公的見解があるよ。モダニスト的には天皇主義と結合したナショナリズムはあり得ないが、リアリスト的には北一輝の言う「土偶を崇める」民度の日では「仕方ない」。つまり

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    YOW 2006/09/04
    「組織的心理的に国家の感情的動員装置たる靖国は戦前との連続。それを等閑に付し政教分離云々は笑止」<政教分離概念って掘り返す程に、日本の中では形而上的に美意識とまでなるのは難しい事なのかもと、最近徐々に
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