社会学と文化政策に関するYOWのブックマーク (2)

  • ★ ナショナリズムと国語学 安田 敏朗 『「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち』 中公新書 (新刊) - 書評日記 パペッティア通信 - 楽天ブログ(Blog)

    Feb 19, 2007 ★ 安田 敏朗 『「国語」の近代史―帝国日と国語学者たち』 中公新書 (新刊) (1) テーマ:社会関係の書籍のレビュー(95) カテゴリ:社会 ▼   最近、忙しくて、読んだの紹介がなかなかできない。 基的にバカバカしいは、採りあげないことにしているんだけど、それでもがたまる一方なので困ってしまう。 所詮は、の備忘録ブログ。 気を取り直して、面白い順、タメになった順番で、じんわりと紹介することにしよう。 ▼   最近、面白かったのは、コレ。 国民国家の統治システム(「配電システム」by ベネディクト・アンダーソン)のインフラであった、「国語」の機能及び問題を描きだし、批判的に暴いていく。 国家的課題に答えようとした、国語学者たちの歩みを追うことで、ナショナリズムとしての「国語」を描き出そうとするのだ。 ▼   みんなも分かってるとおもうけど、「話し言

    ★ ナショナリズムと国語学 安田 敏朗 『「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち』 中公新書 (新刊) - 書評日記 パペッティア通信 - 楽天ブログ(Blog)
    YOW
    YOW 2007/02/25
    へー。日清戦争後の時にすでに。>官主導で「話し言葉」に即した仮名遣いを決めたものの、「歴史」の強調と「現実的要請(=空間的同一性?)」のハザマに引き裂かれ、1年で元に戻されたこともあったようだ。
  • 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン - 『ポップ?フェミ』第6回 : 風刺漫画に登場した全米女性学会と「頭のいい組織的バックラッシュ」

    こんにちは、みなさま。常々口にしている通り毎週話題を考えるのに苦労するこの『ポップ×フェミ』ですが、今週に限ってはトピックが向こうから飛び込んできました。第3回でその様子をお届けした全米女性学会@オークランドについてですが、なんとあのコンファレンスを名指しでバッシングする風刺漫画が一般の新聞に掲載されたのです。女性学会が一般紙に登場すること自体滅多にないのに(わたしは見た事がない)、風刺漫画の対象となるとは非常に驚き。 問題の漫画は、全米400紙を越える新聞に掲載されている Mallard Fillmore というコミックストリップの。作者のブルース・ティンズリーは保守的な政治姿勢で知られ、これまでにもリベラル派を批判したり嘲笑するような漫画を描いてきた。その Mallard Fillmore 欄に7月6日に掲載されたコミックが以下のものだ。 書き込まれている文章を訳すと、「保守的な考えの

    YOW
    YOW 2006/07/14
    ←N.Yの芸術家支援策でも似た構造がその先にあるかも?個人的な不安まで>かれら(学生団体)は保守系シンクタンクから多額の研究費を受け取り、また保守系メディアにコラムを書いたり出演して多額の報酬を得ている
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