ブックマーク / backlash.hatenadiary.org (2)

  • 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン - 『ポップ?フェミ』第6回 : 風刺漫画に登場した全米女性学会と「頭のいい組織的バックラッシュ」

    こんにちは、みなさま。常々口にしている通り毎週話題を考えるのに苦労するこの『ポップ×フェミ』ですが、今週に限ってはトピックが向こうから飛び込んできました。第3回でその様子をお届けした全米女性学会@オークランドについてですが、なんとあのコンファレンスを名指しでバッシングする風刺漫画が一般の新聞に掲載されたのです。女性学会が一般紙に登場すること自体滅多にないのに(わたしは見た事がない)、風刺漫画の対象となるとは非常に驚き。 問題の漫画は、全米400紙を越える新聞に掲載されている Mallard Fillmore というコミックストリップの。作者のブルース・ティンズリーは保守的な政治姿勢で知られ、これまでにもリベラル派を批判したり嘲笑するような漫画を描いてきた。その Mallard Fillmore 欄に7月6日に掲載されたコミックが以下のものだ。 書き込まれている文章を訳すと、「保守的な考えの

    YOW
    YOW 2006/07/14
    ←N.Yの芸術家支援策でも似た構造がその先にあるかも?個人的な不安まで>かれら(学生団体)は保守系シンクタンクから多額の研究費を受け取り、また保守系メディアにコラムを書いたり出演して多額の報酬を得ている
  • 「ジェンダーフリー」から「ジェンダーライツ」へ featuring 筒井真樹子さん - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地

    こんにちは、みなさま。今日は筒井真樹子さんをお招きして先日行ったチャットを掲載します。筒井さんはもと男性のジェンダークィアとして主にウェブと活字で情報発信を行っておられ、『同性パートナー』(社会批評社)、『トランスジェンダリズム宣言』(社会批評社)の共著書があります。ジェンダーフリーの功罪、あるいはジェンダーフリーの救済は可能かという話題で macska と chiki を含む3人でお話してみました。 macska: こんにちは。今日は筒井真樹子(以下 makiko)さんにゲストとして参加していただいています。わたしとしては、特にジェンフリ関係ではバックラッシュ側の無茶苦茶なデマを否定したり、定義の過ちを指摘するだけでエネルギーを使い果たしてしまって、ポジティヴに何かを主張していくということができなくなってしまった気がします。そういう時に、ブログのコメント欄等で makiko さんがいろい

    「ジェンダーフリー」から「ジェンダーライツ」へ featuring 筒井真樹子さん - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地
    YOW
    YOW 2006/06/10
    タグは暫定的>「バックラッシュ」という現象で「客」や舞台装置は露呈したが:しかし、ある種のフレーズを編み出す、何か効率的な理論を吟味する等による一発逆転は無理だと自覚して、向き合わないといけない
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