2006年12月5日のブックマーク (3件)

  • 平成18年度学芸員資格認定出願案内 3 無試験認定について−文部科学省

  • 教育議論がいかに空疎であるかを再認識する - 今日行く審議会

    「第一回民間教育再生会議」発言要旨(その1) 以前、ここで引用したものを再掲載しておく。 教育には何ができないか―教育神話の解体と再生の試み 作者: 広田照幸出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2003/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (19件) を見るの冒頭で広田氏は苅谷剛彦氏の ISBN:4121012496:detail の 教育をめぐる議論には、共通する特有のスタイルがある。あるべき理想の教育を想定し、そこから現状を批判する。批判そのものには誰も異論はない。前提となるあるべき教育の理想には、誰も正面からは反対できない崇高な‐抽象的な‐価値が含まれている。一方、そうした教育の理想を掲げていれば、現実的な問題をどう解決するか。その過程でいかなる副作用が生じるかについての構造的把握を欠いたままでも、私たちは教育について語ることができる。ここに教

    教育議論がいかに空疎であるかを再認識する - 今日行く審議会
    YOW
    YOW 2006/12/05
    >教育は、単純素朴な思い入れや思い込みで、誰もがいくらでも語れるようなトピックである。ある学問の研究の成果であるとか、諸外国の現状はどうかとかいった事は殆ど無視されて「教育」について語られる。
  • 「月をなめるな」/[間歇日記] 2000年10月下旬 (10月26日(木))

    【10月31日(火)】 ▼「一般常識研究家」と名告る差出人から、ヘンなメールが来る。クイズが書いてあるのだった――「Q:人間の体の中で一番大きい細胞は何の細胞でしょう?」 なぞなぞではなく、オチもないと断ってある。「知ってそうで知らない! 理系出身の方は簡単すぎてゴメンナサイ!」などと謝ったりしている。会社でもほかにもらった人がいて、会社で使っている別のメールアドレスにも、やっぱり同じメールが来ている。一般常識を研究しているわりには常識のない差出人であるが、くやしいことに差出人の思うつぼ、「はて、そもそもこれはどういう意味なのだろう?」と気になってしかたがない。文科系出身者をみくびっているわりには「何の細胞」などという表現があまり科学的とは思われないのだが、やっぱり気になる。細胞の種類を真面目に問うているのか、やっぱりなぞなぞのようなものなのか、はたまた叙述トリック(?)か。気色が悪い。

    YOW
    YOW 2006/12/05
    >ある就職採用試験。「あなた方8人の宇宙船が故障し月面に不時着。現在の状況下でリストの品物に優先順位をつけよ」テストをやらせる方の理想とやる方の実態が『十二人の怒れる男』と『12人の浮かれる男』位に違う