2007年1月7日のブックマーク (2件)

  • 図録が安くて良いのにはワケが - 書物蔵

    書店で無料でしか手に入らないチラシ「これから出る」にコラム「の周辺」があって、そこに、展覧会図録についての提言があった。 樺山紘一「ミュージアム・カタログを市場に」『これから出る』(2007.1上期)p.7 これを要するに、 図録は価値があるのに書誌コントロールが及んでないし、公共図書館にもないが、 ほかのイラスト付きの出版物とくらべると、かなり安価。つまり絶対のお買い得 という。現在、西欧では5000円程度はするのに、日では2500円程度だと。 けど、樺山先生がいうには、 まるで地下出版のように、世間の眼をはばかるように流通している。(略)〔けど古書市場にはあり〕不自然きわまる。ここらで抜的な改革が必要だろう。つまり、専門のミュージアム図録販売店をつくる。 樺山先生、いま印刷博物館長やってるとのことだけど… 部下にはみせたのかなぁ? だってわちきの理解では、展覧会図録はまさしく

    図録が安くて良いのにはワケが - 書物蔵
    YOW
    YOW 2007/01/07
    著作権処理はするらしい:d:id:ajitak:20070106さん>単にほぼ実費で売っているだけ。公立博物館が実費で売ってるので私立でもあまり価格差つけられない<こっちでの引用ですみません/著作権法第47条の判例:フジタ事件他
  • 現代政治学の名著

    YOW
    YOW 2007/01/07
    “エリート”や“権力の正統性”の論、「民主主義の人間的脆弱性」の問題、そこからまた新しい工夫が現れて…、と成熟してきた「民主主義をめぐる論」の歴史、を知る入門書。