2013年5月13日のブックマーク (1件)

  • 外務省: 国際刑事裁判所(ICC)ローマ規程検討会議(結果の概要)

    平成22年6月11日 5月31日~6月11日、ウガンダ(カンパラ近郊のムニョニョ)において、国際刑事裁判所(ICC)ローマ規程検討会議が開催された。 1. 概要 (1)冒頭のハイレベル会合(5月31日及び6月1日)には、潘基文国連事務総長、ソンICC所長、コフィー・アナン前国連事務総長等の他、締約国より約30名の閣僚が参加。日からは会議の全期間、小松一郎政府代表(駐スイス大使、前国際法局長)が参加。一般討論演説(→小松政府代表による一般討論演説(英語)(PDF))の末、ICCへの更なる協力や、ICC未加盟国の加盟による更なる普遍化に向けた努力等を謳ったカンパラ宣言が採択された。 (2)6月2日及び3日には、「和平と正義」、「被害者問題」、「協力」、「補完性」というテーマの下、ICCを含む最近の国際刑事裁判の経験を総括し、今後の国際刑事司法のあり方について議論が行われた。成果物として決議等

    YOW
    YOW 2013/05/13
    2011年5月6月ICC侵略の規定「1998年ローマ会議では議論が収斂せず、継続協議になっていたものであり、今回の会合で、定義及び管轄権行使の条件を新たに追加するローマ規程改正が採択」