2017年8月15日のブックマーク (2件)

  • 日本陸軍の人事制度

    司史生@減量中 @tsukasafumio 藤井非三四『陸軍人事』読んでいたが、結論のひとつとして陸軍の人事とは採用・配置・昇進までが範疇で、教育・訓練・賃金・労働時間・安全・衛生・福利厚生は人事の外の隊務または個人の自覚の問題とみなしていたということが挙げられていた。 2013-11-08 18:26:33 司史生@減量中 @tsukasafumio 藤井氏のによると陸軍士官の人事の中核は実役停年名簿と考課表。前者は階級ごとに士官学校・陸大の成績を勘案して序列化したもので昇進と配属の基礎になる。考課表は上司が作成し、原は部隊に申し送りで保管され、陸軍省や関連各局に写しが送られる。 2013-11-08 23:13:20 司史生@減量中 @tsukasafumio 陸軍士官の考課表は最初の少尉任官から追加修正が加えられる形になっていた。このため経歴を積んだ上級士官の考課表は複雑怪奇で何

    日本陸軍の人事制度
  • 忘れゆく国で:戦後72年/1(その1) 特攻題材、自己啓発 | 毎日新聞

    慰霊の地で「活入れ」研修 太平洋戦争末期に旧陸軍の特攻隊の基地だったことで知られる鹿児島県南九州市知覧町。飛行機ごと米艦に突っ込むよう命じられ、飛び立っていった若者たちの記憶が刻まれている。この慰霊の地が今、感性を磨き、士気を高める研修に使われているという。自らに活を入れるとの意味で「活入れ」と呼ぶ人もいる。何が起きているのか。私は現地へ飛び、研修に参加した。 7月11日午後3時。鹿児島空港で迎えられ、小型バスに乗り込んだ。広島市の人材育成会社「ザメディアジョン」が主催する1泊2日の知覧研修。費用は1人3万7800円だ。ほかのメンバーは、神奈川や広島などから集まった経営者や会社幹部ら20~40代の男女計8人。「新しい挑戦への決意を固めたい」「自分の生き方を考える場になる」。車内での自己紹介では前向きな言葉が相次いだ。

    忘れゆく国で:戦後72年/1(その1) 特攻題材、自己啓発 | 毎日新聞
    YOW
    YOW 2017/08/15
    かつて「特攻の母」と呼ばれた旅館女将の孫が自己啓発で特攻隊の話をするとw まあ、なんと悪趣味な。特攻の母とやらの異様な気持ち悪さ