2017年11月13日のブックマーク (2件)

  • ドイツ最大のネオナチ・ロック・フェス

    ドイツ、テューリンゲン州の小さな町、テマールは、どんよりとした灰色の空に覆われていた。2017年7月15日、ここ10年のなかで国内最大の極右ロック・フェスが開催されたのだ。開場前にもかかわらず、6000人ものネオナチがテマールに集結していた。「そんなイベントに割く時間はない」とばかりに太陽は身を隠していたが、カメラマンのザラ・レナート(Sarah Lehnert)と私は、そのイベントに時間を割こうとしていた。しかし、会場に向かう道で渋滞にハマってしまった。会場に近づくにつれ、車の動きは遅くなった。 私たちの車の両側を、何百人もの男たちが会場に向かって歩いていた。皆一様に、ヒトラーやナチズムを称賛する、激しいスローガンが書かれたシャツを着ていた。スローガンは、たとえば〈Wer A sagt, muss auch Dolf sagen〉(〈A〉といったら、〈Dolf〉と続けろ:ヒトラーのファー

    ドイツ最大のネオナチ・ロック・フェス
    YOW
    YOW 2017/11/13
    ロックとネオナチの組み合わせも妙っちゃ妙だが、私達が由来にこだわるからだな
  • パンク歴史学者はスキンヘッドをかく語りき

    トビー・モット(Toby Mott)はロンドン出身のデザイナー/ヴィジュアル・アーティスト。1983年にアート集団「Grey Organisation」を設立し、ROLLING STONES、PUBLIC NENMY、A TRIBE CALLED QUESTのミュージック・ビデオから、DE LA SOUL、INFORMATION SOCIETYなどのジャケット制作、更には世界各国での様々なアート・エキシビジョンを開催。個人になってからはファッション・レーベルTOBY PIMLICOをスタートさせ、マリ・クレール誌の付録では女子大喜びのバッグも製作した。 そんなセレブリティーな彼のもうひとつの顔こそがパンク収集家!「The Mott Collection」と称されるそのアイテムは、レコード、フライヤー、ポスターなど、膨大な数に渡り、展覧会も各国で開催されている。特に2011年にニューヨークで

    パンク歴史学者はスキンヘッドをかく語りき
    YOW
    YOW 2017/11/13
    パンクとある種のナショナリズムの関係がよく分からない