2018年4月11日のブックマーク (1件)

  • なぜラップがナショナリストたちのための音楽になったのか? 極右派と惹かれ合うラッパーたち

    ポーランド、クラクフ——中世にはポーランドの首都だったクラクフの街で、子供の頃のTadekはレコード屋でウータン・クランをはじめとするヒップホップ・アーティストのアルバムを漁っていた。 Tadek(名Tadeusz Polkowski)は、90年代にポーランドではまだ新しい輸入品だったラップと出会った。共産主義の統制により、1989年まで西側諸国のポップカルチャーに触れることはできなかったのだ。彼は16歳の時にニックネーム名義で自作の曲をレコーディングし始め、20代になってからは「The Hard Life of a Street Rapper」のような曲を作るギャングスタ・ラップスタイルに憧れるグループの一員として、国内で有名になった。 2017年、ポーランドの偉大な作家たちを称える伝統がある独立記念日に、Tadekが大統領官邸に招待されてパフォーマンスを披露した時には、主要メディアか

    なぜラップがナショナリストたちのための音楽になったのか? 極右派と惹かれ合うラッパーたち
    YOW
    YOW 2018/04/11
    最後の方の写真が凄い。旧家らしい先祖の写真が沢山かけられた落ち着いた部屋に座る、若き凡庸なナショナリスト。文化資本のこの無駄使いさが。