2018年4月22日のブックマーク (1件)

  • 200年ぶりの新しい青「YInMnブルー」はどのようにして研究室から生まれたのか?そして新しい「赤」は見つかるのか?

    2017年にクレヨンメーカーの「クレヨラ」が「まったく新しい青」を新色に入れるとして名前を募集し話題になりました。200年ぶりに発見された新しい青「YInMnブルー(インミンブルー)」は偶然の産物でありながら、既存の青を上回る安全性・耐久性・鮮やかさを持っていたことで大きな注目を浴びていますが、一体この青がどのようにして研究室から生まれたのかが研究者によって明かされています。 Mas Subramanian's Quest for a Billion-Dollar Red https://www.bloomberg.com/features/2018-quest-for-billion-dollar-red/ 2009年、オレゴン大学のマス・サブラマニアン教授らのチームによって偶然「新しい青」が発見されました。200年ぶりに発見された新しい青色は、2017年に老舗クレヨンメーカー「クレヨラ

    200年ぶりの新しい青「YInMnブルー」はどのようにして研究室から生まれたのか?そして新しい「赤」は見つかるのか?
    YOW
    YOW 2018/04/22
    2009年に開発されたインミンブルー「不活性物質であり、色あせることなく、毒性もない。耐久性も高くコバルトブルーよりも安全で、フタロシアニンブルーよりは明るく、ビクトリアブルーよりは暗い色合い」