2018年6月17日のブックマーク (3件)

  • 梅雨の風物詩「アジサイ」は、実は生物学的に謎だらけだった(青山 潤三) @gendai_biz

    意外といろんな仲間がいる 今年も梅雨番となりました。梅雨の花といえば、アジサイですよね。 私たち日人に身近な園芸植物のほとんどは外国からの導入種ですが、4月には、サクラ(ソメイヨシノ)が数少ない日原産の植物であることを紹介しました。アジサイもソメイヨシノと同じく、そうした稀有な例の一つです。 全国にはたくさんのアジサイ愛好家がいますし(そんなこと初めて聞いた、という読者もいるでしょうけれど、当に多いのです)、愛好家でなくともほとんどの人は、美しいアジサイを見ると、春から夏への季節の変化を実感するでしょう。アジサイの栽培法に関する書籍もたくさん出版されています。 しかし驚くべきことに、というか、これほど身近な存在であるにもかかわらず、生物学的な立場から見た「アジサイとはなにか」という疑問に応え得る先行文献は、ほとんど存在しません。 愛好家の中には、野山から野生のアジサイを採取し、自宅

    梅雨の風物詩「アジサイ」は、実は生物学的に謎だらけだった(青山 潤三) @gendai_biz
    YOW
    YOW 2018/06/17
  • 女児型セックスロボットは社会の敵

    女児ロボットには、小児性愛者の歪んだ欲望を抑制する効果があると擁護する意見もあるが、科学的根拠はまったくない Jason Lee-REUTERS <女児のセックスロボットと交わるうち、倫理観が曖昧になり物の子供に手を出したくなる危険は見逃せない> 女児型セックスロボットは「大人と子供のセックスは普通という勘違いの元になる」として、米議会が輸入禁止に乗り出した。禁止法案は6月13日に下院を通過し、上院に移る。 物の女児そっくりのセックスロボットは、大きな論争を巻き起こした。大人のロボット相手のセックスでも倫理的に疑問なのに、まして子供型のセックスロボットでは小児性愛者のゆがんだ性的欲求を助長する恐れがある、と警告する専門家もいる。 「パソコンさえあれば、小児性愛者が下劣な女児ロボットを注文できる。罪のない子供を危険にさらす行為だ。セックスロボットに飽きれば、次は物の子供に手を出したくな

    女児型セックスロボットは社会の敵
    YOW
    YOW 2018/06/17
    「女児型セックスロボットは「大人と子供のセックスは普通という勘違いの元になる」として、米議会が輸入禁止に乗り出した。禁止法案は6月13日に下院を通過し、上院に移る」記事保存しておこう
  • 「まさか君が僕を訴えるとは」性犯罪加害者たちの滑稽なほどの“被害者意識” | AERA dot. (アエラドット)

    斉藤章佳先生(右奥)とにのみやさおりさん(左手前) にのみやさおりさんの著書 書籍『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)には、性犯罪事件の裁判で読み上げられる、加害者から被害者への手紙の典型例が掲載されている。痴漢、盗撮、強制わいせつ、強姦と種類を問わず、こうした手紙は性犯罪事件の刑事裁判にはつきものである。だが、これが見事なまでに心に響かない。真の謝罪の意も贖罪の思いも聞き取れないケースがほとんどだから上滑りして聞こえるのだ、と同書の著者・斉藤章佳さんは指摘する。斉藤さんは社会福祉士、精神保健福祉士として東京都大田区の大森榎クリニックで、性犯罪加害者を対象とした再犯防止プログラムに取り組んでいる。 形骸化しているどころか、被害者感情を逆なでするような謝罪文の読み上げなど、やめてしまえばいい。にもかかわらず続けられている背景には、加害者は「反省すべき」「謝罪すべき」という社会からのプ

    「まさか君が僕を訴えるとは」性犯罪加害者たちの滑稽なほどの“被害者意識” | AERA dot. (アエラドット)
    YOW
    YOW 2018/06/17
    「彼らの謝罪は“許されること”を前提としているからです。許されたくて何度も謝罪する、それでも相手が許してくれないと、『こんなに謝っているのに』という気持ちへと変容し」