10連休中の生活に困ったときの相談先リスト大西連 4月27日~5月6日までの10日間、新天皇の即位にともなう連休のため、「閉庁」といって多くの公的機関が休業に入ります。 その結果、生活に困った時の公的な相談先が、この期間、事実上なくなってしまう自治体があります。 生活保護の申請等はFAXや夜間休日窓口等でも可能です。しかし、一時的な金銭の給付や宿泊場所の公的な支援は、市役所等の夜間休日窓口等での対応となり、自治体によってどのような形でおこなわれるのか、おこなわれないのか、はっきりしていません。 この公的支援の「不在」の問題について、私が理事長をつとめる〈もやい〉でも要望をおこないました。 「新天皇即位にともなう10連休中の生活困窮者施策についての要望」 4月16日には大口善徳厚労副大臣に要望書をお渡しましたが、その際に、副大臣から政令市等に対して、10連休中に生活困窮者やホームレス状態の人
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