ブックマーク / b.hatena.ne.jp/carrion-crow (1)

  • carrion-crowのブックマーク / 2008年7月6日 - はてなブックマーク

    急増する自殺の対処に頭を悩ませた総理は、日一賢い男の元へ行き、この自殺増加を止める方法はないかと尋ねた。 「あるよ」 日一賢い男はあっさりそう答え、総理は驚喜して、あらゆる手をつくしてそのアイデアを実現した。 それが、自殺認可制である。 自殺認可制とは、各市町村の役場で許可をもらうことで、苦痛なく、安全に、他人に迷惑をかけずに自殺させてもらえる制度である。支給される薬物は“コロリ”と通称され、安らかに、眠るように死ねる、という評判であった。役所の自殺課では、24時間の呼び出しにも応じ、引きこもりのニーズにも対応していた。 マスコミを通じ、“コロリ”の快適さと、人類の権利として、あらたに自殺の権利が認められたことが喧伝された。“コロリ”の通称も、大手広告代理店の売れっ子コピーライターの手によるものだった。 同時に、無許可での自殺は“ダサい”“苦しい”という印象操作を行なった。ネットを通じ

    YOW
    YOW 2008/07/07
    id:carrion-crow「単純に時間軸で区別されるとお考えのようだから」明らかに誤読
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