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  • いまやオカルト研究者?! 脳科学者・茂木健一郎へ噴出した「批判」

    ■「茂木氏は科学者ではない!」 脳科学ブームとやらで、茂木健一郎(45歳)という東大大学院理学系物理学専攻博士課程修了の理学博士というピッカピカの「脳科学者」が、売れっ子タレント並みの露出度でテレビ、新聞、雑誌などを席巻している。 ソニーは出井伸之CEO時代の'91年、高品質商品群を「クオリア」という新ブランドに育てようとしたことがあった。「クオリア」とは、「意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感。人間が感じる感覚を特徴づける質感、感覚質」のことだ。昔から主に哲学者が用いていた「専門語」だ。それが十数年近く前から脳科学者なども積極的に使うようになった。 出井氏が新商品群にクオリアと名付けたのは、ソニーコンピューターサイエンス研究所の研究員である茂木氏と作家の井沢元彦氏との雑誌の対談を読んだことから着想したという。茂木氏は脳と心についての著書も多く、'04年に著した『脳と仮想』(新

    YOW
    YOW 2008/10/31
    >クオリアを巡る議論は、哲学者の間で論じられてきたと共に、科学や物理学との関連の中でも展開されるように。この流れを決定的にしたのが豪州の哲学者・デイヴィッド・チャーマーズの95〜97年一連の著作だった。
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