ブックマーク / tsukubahihyou.hatenadiary.org (3)

  • 超文フリにて新刊『筑波批評2013春』! - 筑波批評社

    ご無沙汰しておりました。1年半ぶりの新刊です。 4/28(日)開催の超文学フリマにて、『筑波批評2013春』刊行です! 筑波批評2013春 表紙は、分かる人には分かるかもしれないあの階段ですw 目次 グッドマン『芸術の諸言語』を読む 座談会 記号から美学へ――グッドマン『芸術の諸言語』をめぐって 『芸術の諸言語』要約 用語集 天海春香は遊具となりて揺動す――『百円M@ster』論 シノハラユウキ にわかラブライバー対談―音楽・キャラクター・声優― 島袋八起+シノハラユウキ ダンスについて――TVアニメ『ラブライブ!』OP「僕らは今のなかで」論 島袋八起 丘の向こうの不確かな楽園――『まおゆう魔王勇者』論 塚田憲史 ブックレビュー亜人(ヒューマノイド)SFの現在 グッドマン『芸術の諸言語』を読む 去年の夏頃から、ネルソン・グッドマン『Languages of Art』(未訳・以下『芸術の諸言

    超文フリにて新刊『筑波批評2013春』! - 筑波批評社
    YOW
    YOW 2013/04/19
    「去年の夏頃から、ネルソン・グッドマン『Languages of Art』(未訳・以下『芸術の諸言語』)の読書会を行ってきまして、その集大成としての座談会」
  • 文学フリマ告知! - 筑波批評社

    1年ぶりに文学フリマに参加します。 筑波批評と名乗りながら全員筑波から離れてしまったのですが、まあそれがどうしたという感じで、新刊はコピーとなりますが、それも初心に返るというようなポジティブな感じで、新刊は充電中というタイトルとなりました*1。 筑波批評2010冬(充電中) 目次 緊急座談会 これからの「フィクション」の話をしよう(高橋志行、佐藤翔、伊藤海彦、シノハラユウキ) 科学と文学のあいだを行き来すること――書評『進化思考の世界』『認知物語論キーワード』『華竜の宮』 シノハラユウキ 100%勇気――書評『万物理論』 山勉 白くまを救うとき――多和田葉子『雪の練習生』 栗森勇太 跳躍するヒロイズム――ゲームデザインにおける個人の表現 高橋志行 ウェブは死なない――オープンなウェブと生成力 伊藤海彦 コピー 72頁 100円 今回の文学フリマでは、『b1228』、『モダン・ラブ』、

    文学フリマ告知! - 筑波批評社
    YOW
    YOW 2010/12/01
    >座談会で去年の夏・冬両号で表紙を描いていただいた小倉涌さんの個展「マッカーサーの子どもたち」と、劇場版『マルドゥック・スクランブル』について話しています。前者では絵画的なフィクションとは一体何か、…
  • 『筑波批評2009冬』内容紹介 - 筑波批評社

    先日、無事入稿をすまして、今は文学フリマ当日を待つばかりとなったので、内容について告知したいと思います。 想像の涯ての眩暈 シノハラユウキ 世界の中心で亜人 シノハラユウキ ハイエク『市場・知識・自由』を読む 二〇一〇年代にWebサービスはあるのか? 伊藤海彦 新たなる神の顕現?――2ちゃんねるにおける<神>概念について 藤田直哉 文96頁、500円 前回の夏号に引き続き、今回もid:YOWさんに表紙を手がけていただきました。 会場は、このかっこいい表紙を目印にして来て下さい。 「想像の涯ての眩暈」「世界の中心で亜人」シノハラユウキ シノハラによる、だいぶ長めの評論です。 前者は、フィクションにとってのリアルとは何か、 後者は、キャラクター=亜人間にとっての自由と生は可能か、ということをテーマに書いています。 「想像の涯ての眩暈」では、言語哲学におけるフィクションの考えを概観しつつも、言

    『筑波批評2009冬』内容紹介 - 筑波批評社
    YOW
    YOW 2009/11/27
    sakstyleさんのフィクション論2作、ハイエク読書会リポート、2ちゃんねる考、二〇一〇年代Webサービス考
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