ハドソンは、ファミコン世代に人気の「高橋名人」の携帯電話向けサイト「16SHOT(シックスティーンショット)」を16日にオープンする。いわゆる一般サイトとしての展開となり、利用料は無料。URL入力でアクセスできる。 ハドソン社員で現在はコンシューマコンテンツ事業本部宣伝部に所属する高橋名人は、任天堂のファミコンがブームとなった際に当時の子供世代から高い人気を得た。今回オープンした「16SHOT」は、その高橋名人の携帯電話向けサイト。待受画像やFlashゲームが無料で配信されるほか、高橋名人の日記(ブログ)や、高橋名人にまつわる情報などが用意される。 16連射で人気となった高橋名人にちなんだ名称の同サイトでは、連射測定機能を備えた時計「シュウォッチ」の復活プロジェクトが実施される。会員登録(無料)したユーザーから、シュウォッチの復活希望を募り、ある一定数に達すれば再販する予定。具体的な目標数
バンダイが運営する「ガンダムミュージアム」は、開館2周年の記念リニューアルとして、新コーナー「V作戦 コックピット・リプロダクション」を7月16日にオープンする。ガンダムのコックピットを忠実に再現。来場者が実際に搭乗し、記念写真を撮影できるという。一足早く、見に行ってきた。 ガンダムミュージアムは、ファーストガンダム(機動戦士ガンダム)の世界観を忠実に再現したミュージアムだ。派手なアトラクションはないが、展示物や解説は極めて詳細で、まるで一年戦争後に作られた“戦史資料館”のような造りになっている。さらに、実物大のザクの頭部や、2フロア分の高さを使った1/1ガンダムAパーツ(5.6メートル)といった巨大展示が来場者を圧倒しまくる。ガンダムファンなら一度は巡礼しておきたい場所だ。
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