このたび、『CRIC(著作権情報センター)』に、絵画の著作権に関して、問い合わせてみました。そこで得た、回答をまとめたものです。 商用ページ、絵画以外の著作権に関しては、ドリアン、よく分かりません。CRIC(著作権情報センター)に、『著作権相談室』があり、電話でも相談できますので、そちらに、問い合わせてみてください。ホームページも、とても分かりやすいです。 絵画に関しては、作者の死後、50年を経たものについては、著作権は無くなります。人類共通の財産となります。 注意しなければならないのは、日本は第二次大戦敗戦国なので、連合国側の絵画に関しては、作者の死後50年ではなく、60年半を経なければ、自由にならない、というペナルティがあります。 日本で使用する場合は、画家の出身が、連合国側であったか、そうでなかったかで、注意が必要です。
YouTubeに掲載されていたスター・ウォーズ関連のファンムービーやパロディー動画が削除された問題で、米Lucasfilmの公式ブログが「不当に削除されたコンテンツをすべて戻すよう」要請したことを明らかにした。 「Lucas Online」ブログによれば、Lucasfilmはファンが作成したスター・ウォーズの偽物動画やパロディーがYouTubeから削除されているという報告を受けた。ファンコミュニティーに対し、これはLucasfilmからの要請に基づいたものではないと説明している。 これは、starwars.comのサイトから許諾なしで素材を使った映像を削除するようにとの要請を誤解したものだろうと同ブログは推測している。 このブログのコメント欄では、実際に自分のファンムービーがYouTubeから削除されたという投稿者が「Lucasfilmのファンに対する姿勢には再度感銘した」と再掲載されたこ
YouTubeと著作権の話に絡めた話。ちょっと長くなる。 1971年の著作権法改正 今はコンサートで他人の歌を演奏したり、カラオケ業者が営業するために著作権料を支払うというのは当たり前の感覚だと思うけど、これが義務付けられたのは1971年の著作権法改正以降のことに過ぎなかったりする。 このような著作権料の支払いを義務付けられた背景には、1960年代の音楽業界の産業構造の変化があった。当時の構造の変化は大きく2つある。 映画からテレビへ レコード会社から音楽プロダクションへ 前者はそのままの意だけど、後者は少しややこしい。後で述べる。 この両方に大きく関わっているのがナベプロ。というかこの二つの出来事をナベプロ側から眺めると、ほぼ同じ出来事にしか見えない。 映画からテレビへ 当初はレコードを発売するレコード会社の主なタイアップ先は映画会社だった。石原裕次郎や美空ひばりといった映画スターが歌う
The Freesound Project About... The Freesound Project is a collaborative database of Creative Commons licensed sounds. Freesound focusses only on sound, not songs. This is what sets freesound apart from other splendid libraries like ccMixter. New to this site? Read the What is Freesound page to learn more! The Freesound Blog Don't forget to check the freesound blog for more news. Sep 16, 2008 :: Ni
目次 はじめに クリエイティブ・コモンズのライセンス解説 (2003年翻訳) クリエイティブ・コモンズが描くいくつかの例 (2003年翻訳) クリエイティブ・コモンズのWeblog抜粋 (2003年翻訳) コミック版:クリエイティブ・コモンズのライセンス解説 (2003年翻訳) コミック版:クリエイティブ・コモンズのライセンス範囲(2003年翻訳) 関連リンク 更新履歴 はじめに 『コモンズ』の著者レッシグ教授らが提唱しているCreative Commonsのライセンスは、 フリー・ソフトウェア、オープンソース、フリーテキストなどの活動に影響を及ぼしそうな感じを受けました。 そこで、Creative CommonsのWebサイトで公開されている関連文書(コミックを含む)をいくつか日本語に翻訳しました。 クリエイティブ・コモンズのライセンス解説 (2003年翻訳) Creative Comm
クリエイティブ・コモンズのライセンスをWeblogツールで使っているとする。 Weblogの作者が自分に著作権がない画像を掲載してしまったとき、 ライセンスに従えばその画像を自由に使えると第三者が誤解してしまう危険性が高い、 という話。 そもそも自分に権利がない画像を掲載してはいけない、という結論。 目次 WeblogツールとCreative Commonsライセンス 危険性 話を整理する 結論 補足:フェア・ユースに関して 補足:肖像権に関して 補足:この文章に関して ぜひ、感想をお送りください 更新履歴 関連リンク WeblogツールとCreative Commonsライセンス 有名なWeblogツールのMovable Typeには、Weblog作者がCreative Commonsライセンスを選択できる機能があります。 たとえばWeblog作者が「Attribution-Noncom
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