戦後ばかりでなく戦前の数多くの映画作品を自由に踏査しながら、「運動イメージ」の詳細な分析を通して「映画的イメージにおける思考」にいたるドゥルーズの真に創造的な傑作。『シネマ2』にたいしてその必然的な前提である『シネマ1』は、物語的内容を論じる映画論や、たんなる映画史としてではなく、「映画に現れるかぎりでのイメージと記号の分類の試み」の原理を明確に提示する。(法政大学出版局のHPより)2008年10月刊行。面白そう。読みたい。シネマ 1*運動イメージ(叢書・ウニベルシタス 855) (叢書・ウニベルシタス 855)作者: ジル・ドゥルーズ, 財津理, 齋藤範出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2008/10/01メディア: 単行本
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