最近何となくオブジェクト指向プログラミングの中に出てくる「クラス」-「オブジェクト」の関係がイメージできてきた感じがします。 たとえ話でよく鯛焼きと鯛焼きの型の話が出てくることは前に一度書きました。でもいまいち良く分からないと。 コンピュータの話をコンピュータで例えるのはどうかと思いますが、一応こんな理解です。 例えばWindows にはペイントというソフトがあります。HDD上では「mspaint.exe」というファイルになっています。これはあくまでもHDD上に記憶されているもので実行している状態ではありません。これをメニューから選ぶなり、ファイルをダブルクリックするなり、コマンドプロンプトから mspaint.exe で Enter を押すなりするとメモリ上に読み込まれて実行されます。 オブジェクト指向でいう「クラス」というのがこのHDD上に記憶されている状態(設計図)で、メモリ上に読み