リンク情報 ●ナマクラが応援している海外のNGO・団体 ・エクアドル リオ・ムチャーチョオーガニックファーム おなじみエコ・パペルの生産団体。バイーア・デ・カラケス市にあります。写真もいっぱい。 DECOIN(Defensa y Conservacion Ecologica de Intag) インタグコーヒーAACRIの生みの親。インタグの森は彼らの活動によって次世代へと引き継がれていきます。 UNORCAC(UNion de ORganizaciones CAmpesinas e indigenas de Cotacachi) コタカチに拠点を置く先住民組織。自給自足をめざした農業指導のほか、エコツアー事業なども行っている。 Green Aqua バイーア・デ・カラケス市で、マングローブ生態系に寄り添った有機エビ生産に果敢に取り組むエコ企業。 Alanda Luz バイーア・デ・カラケ
希望のキャラバン ローカル&リジェネラティブ 6月の「世界ローカリゼーション月間」にあわせ、サーフィンとその土地の文化をこよなく愛する20代のパチャ、ヤニと、ナマケモノ倶楽部創設メンバーで環境活動家のアンニャ・ライトの3人が来日。日本各地のローカル&リジェネラティブなグッド・ニュースを取材する「希望のキャラバン」を走らせます。>>特設ページはこちら 暗いニュースが多い時代だからこそ、希望でつながろう。We still have HOPE! クラウドファンディングに挑戦中です! 「希望のキャラバン」号を走らせ、各地のローカル&リジェネラティブなグッド・ニュースを集め、日本、そして世界に発信していくムーブメントに、みなさんの協力が必要です。 ソーシャルグッドな取り組みを応援するFor Goodにてクラウドファンディングに挑戦中です。このプロジェクトを広め、また支えていただければ嬉し
(「脱原発の文化へ~チェルノブイリ15周年を迎えて」のイベント資料として書いたものです。後に『スロー・イズ・ビューティフル』に収録) 長野県伊那谷の秋。ぼくはダグラス・ファーと一緒に彼の小屋に坐っている。大きな窓から差し込む暖かな午後の陽が部屋を満たしている。周囲の竹林がそよ風に囁くような音をたてる。ガラス扉の向こうの広々としたバルコニーに落ち葉が舞う。ぼくたちは蛇口からのおいしい水で乾杯する。小屋は地上約5メートル、何本かの木によって支えられているツリーハウス。 トム・ソーヤーごっこというわけではない。ここはダグラスのホーム、生活の場だ。森の中にそっと浮いている家。木の香りに包まれた簡素で美しいインテリア、そこには必要なものがあり、不必要なものはない。だから小さくとも狭くない。この家の謙虚なたたずまいは、しかしひとつの壮大な物語だ。イバン・イリイチがかつてガンジーの小屋でそうしたように、
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