私にとっての連休は昨日から始まったので、体がさっさと連休モードに突入し、今日はよく眠りました。体力がないので、すぐにお疲れマダムになってしまうのだ。 そして、たまっている積読本の中から、これは図書館への返却日が迫っているから読まねば!と引っ張り出して読了したのが、『光の教会 安藤忠雄の現場』です。 光の教会―安藤忠雄の現場 作者: 平松剛出版社/メーカー: 建築資料研究社発売日: 2000/12/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (43件) を見る これは、大阪府茨木市にある日本基督教団茨木春日丘教会が、建築家安藤忠雄に設計を頼んでから、教会が完成するまでのノンフィクションです。春日丘教会はこの本の表紙にあるように、壁が十字架の形になっていて、そこから強烈に光が入ってくるという構造になっている、コンクリート打ち放しの安藤忠雄らしい建物です。(この十
![光の教会 - nihongoのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/083327b51f8c67ba5a7ce867f76c2c860f6899c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51TFAKKQCGL._SL160_.jpg)