タグ

ブックマーク / www.alterna.co.jp (2)

  • セシウム降下試算、事故半年で公表 - オルタナ

    3月12日から4月末までのセシウム137の地表への積算沈着量の試算結果(原研資料から引用)日原子力研究開発機構(茨城県つくば市)は9月6日、東京電力福島第一原発事故にともない拡散した放射性セシウムの地表への積算沈着量についての試算結果を発表した。3月12日から4月末までに放出されたセシウム137が対象で、北海道と青森県を除く東日のほぼ全域に降り注いでいることが示された。 試算は世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いて実施。それによると、1平方メートル当たり10万ベクレル以上と最も高く汚染されている地域が、福島第一原発を囲む警戒区域から計画的避難区域周辺、さらには宮城県南部にまで拡がる。同100~1000ベクレルの地域も、西は長野県東部や愛知県東端にまで到達している。 事故から約半年が経過した時点での公表について、原研の担当者は13日、「今回の試算は厚生労働省の依頼を受けて行った。(

    セシウム降下試算、事故半年で公表 - オルタナ
    YTPX
    YTPX 2011/09/13
  • CO2を電気に変える研究、米国で実験へ - オルタナ

    CO2を地中に埋めてそこから電力を作る発電で発生した二酸化炭素を地下に埋め、地熱で暖めた上で再び発電用の熱源として用いる研究が米国のローレンス・バークレー・国立研究所によって進められている。二酸化炭素を封じ込めて循環利用することでカーボンオフセットに要するコストを減らす上、地球温暖化の防止にも貢献するという。 このシステムでは、地中深くパイプを埋め、地下3200メートルに二酸化炭素を放出する。摂氏125度を保つこの深さでは、放出された二酸化炭素が「超臨界状態」になり、液体と気体の性質を合わせ持つようになる。これらの二酸化炭素は吸い上げ用のパイプを通って地表へ上がり、その熱エネルギーでタービンを回して発電する仕組み。 ローレンス・バークレー・国立研究所では、米エネルギー省から設備の設計と試験用として500万ドル(約3億8000万円)を受け取り、ミシシッピー州に試験設備を建設する計画。実験が成

    CO2を電気に変える研究、米国で実験へ - オルタナ
    YTPX
    YTPX 2011/09/05
  • 1