サッカー Jリーグ 《独占告白》香川真司34歳が明かすJリーグ復帰の決断と孤独「本当にお前はこれでいいのか…」「岡ちゃんはこの4年間、一番話をした人」
HUFFPOST「環境省×Jリーグ」にて、中村憲剛さんとの鼎談を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。 ■媒体名 HUFFPOST「環境省×Jリーグ」 ■掲載日 2024年6月20日(木) ■内容 中村憲剛さん(Jリーグ特任理事)と辻井隆行さん(Jリーグ執行役員・サステナビリティ領域担当)、楠本浩史さん(環境省 Jリーグ連携チーム)を交え、「気候変動×スポーツ」をテーマに、身近に起こっている影響や、Jリーグと連携して取り組んでいる活動について語る。 ※掲載の情報・スケジュール等は変更になる場合があります。
2019年1月、巻誠一郎が引退を発表した。 波瀾に満ちた現役生活だったはずだ。 どのチーム、どのプレーが一番印象に残ったか。 その思いを聞こうとインタビューを申し込んだ。 ところが巻が話したかったのはその話題ではなかった。 彼が言葉にしたい、文字に残したいと思っていたのは、 今もまだ傷跡が残る熊本地震のこと。 あのとき人見知りの巻はみんなの前に立った。 自分の不得意なことをやらなければいけない その必要性で巻は変わったように見える だが自分の大きな転機にあたっても 他人のためになろうとする姿だけは変わっていなかった 「これは普通の地震じゃない」という感覚 2016年4月14日の21時26分に最大震度7の地震があった際は、サッカースクールで子供たちにサッカーを教えてたんです。あまりにも揺れてグラウンドが波打って。子供たちっていつもは元気があってやんちゃなんですけど、そのときはビビっちゃってコ
2018年12月2日、現役引退セレモニーを終え、ギオンスタジアムを1周する川口能活の姿を見つめる楢崎正剛に声をかけた。あらためて、約4年前の取材のお礼を伝えると、少し照れたような、柔らかい笑顔でこう返された。 「最初で最後でしたもんね」 2015年2月、雑誌では史上初めて、川口と楢崎による対談が実現した。その模様は、Number874号の誌面に掲載したが、ページ数の都合上、掲載しきれなかった会話もたくさん残っていた。 だから、当時からずっと思っていた。 日本を代表する守護神と守護神の対話を、自分のパソコンの中だけに閉じ込めておくのは、あまりにももったいない――。 そこで、おふたりの許可を得て、当時の未公開部分を含む「川口能活・楢崎正剛対談」の完全版を公開することにしました。川口がスパイクを脱ぎ、グローブを外した今、多くのみなさんに、2人の「GKとしての矜持」が伝われば幸いです。 俺たちの関
ワールドカップで日本とも対戦したベルギー代表の躍進を支え、 プレミアリーグファンのみならず世界中のサッカーファンに名を轟かせた マンチェスター・ユナイテッドFWロメル・ルカク。 強さと速さを兼ね備える圧倒的なフィジカルと両足でも頭でも決められる得点能力から、 現在では世界最高のストライカーの1人にも挙げられる彼本人が 6月に公開されたThe Players’ Tribuneで綴っていたのは想像を絶する過去だった。 当時6歳だった僕は、学校の昼休みに昼食をとるために家へ帰っていた。母さんは毎日同じメニュー、パンと牛乳を用意していた。子供の頃はそんなこと考えないだろうけど、僕はそうやってやりくりしていたことを知っていたんだ。 その日家に帰って台所へ向かった僕が目撃したのは、冷蔵庫の前で牛乳パックを持っている母さんだった。 いつものようだった。 でも、このとき母さんは何かをそこに混ぜていて、それ
2017年、Jリーグシーズンが始まって何か寂しいと思っている人はいないだろうか。 これまでシーズン中の毎週末、必ずテレビで見ていた顔がいなくなってしまった。 10年間、ずっと見続けていた顔だった。 「そこ見てたのか!」と言いたくなるような試合のポイントや オフザピッチの話題を語っていた平畠啓史はどこに行ったのか。 チャンネルを変えてもその姿を見ることはない。 周りのいろいろな人の話を聞いても 「平畠欠乏症」に悩んでいる人たちがたくさんいた。 個人的にもとても寂しい。 もちろんまだずっとスタジアムに来ている。 相変わらずにこやかにサッカーファンの心を癒し続けてくれている。 またすぐ画面でも見たいと心から願っている。 サッカーをやっていたからこそわかるプロの凄さ ありがたい話、スカパー! さんで、アフターゲームショーとかマッチデーハイライトを10年やらせてもらってたんで、試合に行くとサポーター
アーセナルからオランダ1部トゥエンテに期限付き移籍しているFW宮市亮(22)が15日、トゥエンテの練習場で日刊スポーツなどのインタビューに応じた。 G大阪の宇佐美、鹿島の柴崎、東京の武藤らと同じプラチナ世代。高校卒業と同時にアーセナルと契約し、真っ先に海外に身を置いた。あれから約5年。欧州での苦闘などを正直に、大いに語った。 -今シーズンは 振り返ると、自分のことをいろいろ知ることができたシーズンでした。ウィガンでハムストリングをけがして、昨シーズンはアーセナルに戻ったけど、試合に絡むこともなく過ごしていました。今回はトゥエンテで試合にどんどん絡むために来た。ただ、けが明けの最初の試合がヘラクレス戦で、自分が期待していた気持ちに、体がついてこなかった。 (助っ人として加入し)結果も出さないといけないしコンディションも戻さないといけないというジレンマがあった。これは自分にとって初めての経験だ
北大西洋にぽつりと浮かぶ小国、アイスランド。その孤島のプライドを、15年間1人で背負い続けてきた男がいる。 数々のタイトルを獲得したクラブキャリアとは対照的に、順風満帆なものでは決してなかった代表キャリア。これまでに参加した主要国際大会の予選では全て敗退に終わっている。 それだけに、この試合に懸ける思いは人一倍強かったのだろう。試合後、35歳になったその男は、神妙な面持ちでカメラの前へと現れた。 日本時間20日早朝、2014年W杯欧州予選プレーオフ2ndレグが各地で行われ、クロアチアがホームでアイスランドを2-0で破り、2大会ぶり4度目となるW杯出場を決めた。 1stレグを0-0と分け、2ndレグに十分な期待を残したアイスランドだったが、夢にまで見たW杯出場という偉業を達成することはできなかった。チームは再び、3年後の欧州選手権出場を目指すことになる。 そして、この夢の舞台へのラストチャン
今回の東日本大震災に関して、日本時間12日(土)夜、イビチャ・オシムからとても長いメッセージが寄せられた。ここに紹介するのはその一部だが、オシムと彼の家族とともに、筆者(田村)からも、被災された方々へのお見舞いとお悔やみを心から申し上げます。また、消息不明となっている方々の早期発見を祈念しております。 ◇ ◇ ◇ 犠牲になったすべての方々の冥福を謹んで祈りたい。家族も私も、心は彼らとともにある。 少なくとも私自身、日本という家族の小さな一員だと思っている。10年日本に住めば、日本人になるのは当然だ。そうである以上、無関心でなどいられない。 どうしたら具体的に力になれるか、今はまだわからないし、実際に力になるのは難しいかもしれないが、われわれも被害を受けたみなさんとともに生きることはできる。ひとりでは大変でも、仲間が増えれば困難にも立ち向かって行ける。事故や病気もそうだが、地
2010年10月15日08:45 カンブリア宮殿で岡田武史が言い放った22の名言 カテゴリ小ネタ カンブリア宮殿に前日本代表監督の岡田武史が出ていた。もうこれがなんというか最高で、サッカー的にもとてもおもしろかったし、サッカー知らない人でも岡田さんが発する言葉ひとつひとつを楽しめるものだったんじゃないかと思った。カンブリア宮殿はずっと見てるんですけど、本当いつもよく取材しているし編集もうまい。今回の岡田特集も完璧でした。 サッカーという視点で考えてもおもしろく、ビジネスや人生という視点で考えてもおもしろい“岡田語録”というか名言がたくさん飛び出た番組でした。もちろんそれ以外にも、福島大学の川本教授による「日本人は膝が強い、柔らかい。だから日本人は出だしのスピードがある」といった話や日本代表選手たち向けに作られたモチベーションビデオの話とか、盛りだくさんの内容でした。見てない人は本当残念で
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