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2019年1月4日のブックマーク (2件)

  • 押井守監督の“企画”論 縦割り構造が崩れた映像業界で、日本の映画はどう勝負すべきか

    「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー2 the Movie」などエポックとなる作品を手がけ、アニメーションや映画に関する著書も多い押井守監督。自他ともに認める映像マニアであり、常に自覚的に映像をつくり続けてきた押井監督にとって、最近の映像業界はどのように映っているのだろうか。「監督にとって2018年はどんな1年でしたか」と聞くと、押井監督は淡々とした口調で語りだした。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) 2018年の前半は仕事でかなり忙しかったんですよ。これから世にでる作品で、まだタイトルは言えませんが、ある実写作品の作業をずっとやっていて、2月ぐらいまでは脚をバタバタと書きまくっていました。3月から格的に撮影の準備をはじめて、4月末から5月にかけて撮影。それからいろいろと後始末もして、今年の前半はけっこう活躍したと思います。今年の後

    押井守監督の“企画”論 縦割り構造が崩れた映像業界で、日本の映画はどう勝負すべきか
    YUKI14
    YUKI14 2019/01/04
    "日本の映画で当たる可能性があるのは、「売れている原作で、売れている役者をそろえて、名のとおった監督が撮る」の三拍子がそろうことだと。"大して当たってないように見えるけど
  • 松重 豊 スペシャル・インタビュー【前編】パンクからはじまった音楽遍歴と、音楽でつながる家族の絆を語る

    ドラマ『孤独のグルメ』をはじめ、テレビ映画、舞台と八面六臂の大活躍をみせる俳優・松重豊さん。実は無類の音楽好きだってご存知でしたか? 松重さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『深夜の音楽堂』(Fm yokohama・毎週火曜深夜0:30より放送中)は、T字路s、Rei、cero、片想い、NakamuraEmi……などなど、TAP the POPでも紹介してきた気鋭のアーティストたちを次々にゲストに招き、ディープな音楽談義を展開。流行に流されない芯のある音楽を毎回たくさん紹介している、最近では珍しいほどに骨太な音楽番組なんです。 自分を育んだルーツにある音楽を大事にしながら、50代半ばを超えた現在も、新しい音楽を貪欲なまでに漁り続けている松重豊さんは、TAP the POPが考える理想のリスナー像だ! ということで、サイト開設5周年を記念してスペシャル・インタビューを敢行。ラジオ番組収

    松重 豊 スペシャル・インタビュー【前編】パンクからはじまった音楽遍歴と、音楽でつながる家族の絆を語る