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2020年7月31日のブックマーク (5件)

  • 『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で 京都アニメーション最新作『リズと青い鳥』 山田尚子監督と原作者・武田綾乃が語る2人の少女の物語 ラストシーンを「ねじまげなかった」監督が果たした責任 京都アニメーションの最新劇場作品であり、『映画 けいおん!』や映画『聲の形』などで知られる同社所属の山田尚子監督が手がける『リズと青い鳥』。 4月21日から公開中の作は、まるでおとぎ話のようなタイトルですが、北宇治高等学校を舞台に吹奏楽部で練習にはげむ少年少女たちの人間模様を描いた『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』(宝島社)の劇場アニメ作品です。 山田監督といえば初監督作『けいおん!』で大きな注目を集め、『たまこラブストーリー』では「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」新人賞を獲得。以降も話題作を手がけ、今後が期待されるクリエイターの1人。 TVアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズで

    『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net
  • あなたは死体を埋めたあとの人間の肉声を出せるか(声優さんの芝居の上手さについて) - あにめマブタ

    【目次】 声優さんの芝居について語るのは難しい 「リアル」な芝居=「っぽさ」の救い上げ 声優、黒沢ともよ 自分が声優なら、どう演技するか? 「応援してるよ」 麗奈の心情に寄り添った久美子の芝居 久美子と麗奈は、山中に死体を埋めた共犯者である 上手い芝居はヤバい 関連記事 声優さんの芝居について語るのは難しい 今日は、アニメの声優さんの芝居について話したい。 こんにち、たくさんの声優さんがたくさんのキャラクターを演じてくれているんだけども、 実のところ、「お芝居の上手さ」を文章で説明するのはすごく難しい。 ただ、「この芝居がすごく良かった」ということを、 どうにかして文字にして残すことはできないだろうか。 「リアル」な芝居=「っぽさ」の救い上げ 「芝居のうまさ」とは「リアル=現実に即している」だと考えたとき、 宇宙人や殺人犯の芝居ができる人間を探すのは、かなり難しい。 そもそも、見ている僕ら

    あなたは死体を埋めたあとの人間の肉声を出せるか(声優さんの芝居の上手さについて) - あにめマブタ
  • 「響け!ユーフォニアム2」監督・石原立也×原作者・武田綾乃対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 「響け!ユーフォニアム2」監督・石原立也×原作者・武田綾乃対談 「働いたら負け」の時代に見せたかった、努力することの美しさ 全国大会に向けてラストスパート、北宇治ファイトォォー! 吹奏楽部の部員たちがコンクールに向けて練習に励み、熱い思いをぶつけ合う「響け!ユーフォニアム」。武田綾乃による原作小説は宝島社より刊行されており、テレビアニメも第2期が10月より放送中だ。 いよいよ物語がラストスパートへと入るタイミングで、コミックナタリーでは原作者・武田と石原立也監督の対談を企画。これまでのエピソードを振り返ってもらうとともに、最終回まで残り4話となる物語の見どころを語ってもらった。 取材・文 / はるのおと かつては強豪校だったが落ちぶれ、いつからか練習風景にもお遊びムードが漂うようになっていた北宇治高校吹奏楽部。しかし新顧問・滝の指導により部員たち

    「響け!ユーフォニアム2」監督・石原立也×原作者・武田綾乃対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 【祝!2期】響け!ユーフォニアムの空気、デカリボンちゃんが泣いた日

    要約すると長くなってしまったので簡単にまとめます ・響け!ユーフォニアムの2期が決まってうれしいです、とても面白い作品でしたね ・素晴らしい点を上げるとキリがないのですが、私はとりわけこの作品の描く「空気」が好きでした、作品のテーマの一つでもあると思います ・特に2話の葵ちゃん「みんな~問題のない方向へ~まとまっていく」というセリフ、8話の麗奈「特別になりたい」というセリフ、この2つが重要なシーンではないでしょうか ・この空気に着目した上で10話、香織先輩が再オーディションを希望するシーンを見ると、とても感動します ・更に11話、デカリボンちゃんが泣くシーンも心を打たれます ・久美子の心の成長も見所の一つです、でも久美子って少し流されやすいような気もします ・劇場版、そして2期、当に楽しみです と大体このような感じ 最初にユーフォニアム2期+劇場版総集編決定!うれしいです もしまだご覧に

    【祝!2期】響け!ユーフォニアムの空気、デカリボンちゃんが泣いた日
  • 『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語

    4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。 『響け!ユーフォニアム』(以下「ユーフォニアム」)は、2015年4月から7月にかけて放送された、京都アニメーション制作のTVアニメ。主人公・黄前久美子をはじめとした吹奏楽に情熱を傾ける高校生たちの青春群像をリアルに描き、多くのアニメファンの心をつかんだ人気作だ。 劇場版の公開に合わせて続編の制作も発表されており、今後の展開にさらなる注目が集まっている。 その原作『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽へようこそ』(宝島社文庫)の著者である武田綾乃さんは、2016年春に大学を卒業し社会人となる、弱冠23歳の若手作家。瑞々しい感性と想像力にあふれる彼女がつづる物語は、どのようにして生まれたのか? 「ユーフォニアム」が生ま

    『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語