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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (113)

  • 薄汚れた画面…大河「平清盛」を兵庫知事が批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    8日に始まったNHK大河ドラマ「平清盛」について、日宋貿易の拠点として清盛ゆかりの地である兵庫県の井戸敏三知事は10日の記者会見で、「鮮やかさがなく、薄汚れた画面ではチャンネルを回す気にはならないというのが第一印象。観光にも影響が出る」と感想を述べた。 今後の展開次第では、NHKへの申し入れなども検討するとしている。 自宅で初回を見たという井戸知事は「うちのテレビがおかしくなったのかと思うような画面だった」と話し、色彩を抑えた映像手法などを批判。 「時代考証は史実に忠実にするというのが方針と聞いているが、何も時代考証を学ぶために見るのではない」とし、「日宋貿易に象徴されるような、将来を先取りした人物像を正面に据えていただけるよう期待している」と注文を付けた。

    YUKI14
    YUKI14 2012/01/10
    余所が作ったコンテンツにタダ乗りしてるくせに、何言ってんだろ
  • 消費者庁、通報を放置…茶のしずく健康被害 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県大野城市の化粧品製造販売会社「悠香」が通信販売した「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品による小麦アレルギー発症問題で、消費者庁が昨年1月に国民生活センターから寄せられた健康被害報告など、外部からの情報を再三、放置していたことがわかった。 悠香の製品をめぐる問題が表面化したのは今年5月以降で、同庁の対応の遅れが被害拡大につながった可能性も出てきた。 消費者庁によると、同センターから昨年1月、「茶のしずく石鹸の利用者6人がアレルギーになったと医師から情報提供があった」と電話で連絡が入った。商品名を明らかにしたうえでの報告で、消費者安全法に基づく通知とすべきかどうかを相談するものだった。 同法は国の組織などに対し、重大な事故などの情報を同庁に通知するよう求めている。同庁は消費者の安全確保のために情報を有効活用し、迅速かつ的確に集約・分析して、結果を公表する義務を負っている。しかし、同庁は

  • オリンパス、ウッドフォード氏に法的措置も : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    巨額の損失隠し問題が発覚した光学機器大手オリンパスのマイケル・ウッドフォード元社長が、25日開かれる取締役会に出席し、真相解明の徹底や今後の経営刷新を要望する。 ウッドフォード氏は先月の取締役会で解任されたが、その後の事業環境は激変しており、現経営陣との攻防が注目される。 来日中のウッドフォード氏は24日、東京地検などの事情聴取に応じた後、都内で開かれた講演会に出席した。これまで問題を追及してきた正当性を訴え、自らの社長復帰も含みを持たせている。 一方、高山修一社長ら現経営陣は解任を取り消す考えは示しておらず、全面対決の様相だ。 ウッドフォード氏が内部情報を外部に漏らしたとして法的措置を検討する考えも明らかにしている。

  • 福岡で予定の福島応援ショップ、抗議受け中止に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原発事故の風評被害で苦しむ福島県の農家らを支援しようと、福岡市西区の商業施設「マリノアシティ」で17日に予定されていた「ふくしま応援ショップ」の開店が、中止されることになった。 出店を計画していた同市の市民グループ「ふくしまショッププロジェクト」に、「福島からトラックが福岡に来るだけでも放射能を拡散する」といったメールや電話が相次いだためで、同団体は新たな出店先を探すという。 同団体によると、農産品の宅配を行う「九州産直クラブ」(福岡市南区)と連携し、マリノアシティ内の農産品直売所「九州のムラ市場」の一角で開業する予定だった。生鮮料品の取り扱いをやめ、福島県の生産者から仕入れたジャムや梅干し、乾めんなどの加工品を販売する計画で、放射線量が国の暫定基準の10分の1以下であることが確認されたものに限る方針だった。 8月26日に出店を発表したところ、同団体などに「出店するなら不

  • 被災地の松、「送り火」使用断念…専門家は批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松で作った薪(まき)を、「京都五山送り火」(16日)で燃やす計画について、大文字保存会(京都市)は断念することを決めた。 保存会と京都市が行った薪の検査では放射性セシウムは検出されなかったが、放射能汚染を懸念する意見が相次いだためだという。 送り火は、故人の名前などを書いた護摩木を燃やす、お盆の伝統行事。今年は、被災者らが約200の薪に犠牲者の名前や復興への願いなどを書き込み、五山のひとつ「大文字」に奉納する計画だった。 しかし、放射性セシウムを心配する声がインターネット掲示板や京都市などに寄せられ、保存会内でも「見送るべきだ」との意見があったという。 保存会の松原公太郎理事長は「断念して申し訳ない。被災地の思いにはできる限り応えたい」と話している。6日に被災地を訪れ、薪を集めた関係者に経緯を説明したという。被災者らの書いた

  • [ジブリ見習い日記](8)人間を信頼 宮崎作品に共通 川上量生(寄稿連載): ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ついに映画「コクリコ坂から」が完成しました。ぼくがジブリで修業を始めてから半年ちょっとが過ぎました。「人はいつも矛盾の中に生きている。人間への絶望と信頼、その狭間(はざま)に人は生きている」。「コクリコ坂から」という作品を世の中にどう伝えていけばいいか、鈴木敏夫プロデューサーが苦難の末にたどりついた文章です。これを予告編の中で朗読したのは加賀美幸子さんです。 (宮崎)吾朗監督に脚を手渡した後、一切、途中経過を見なかった宮崎駿さんが初号試写会にあらわれました。見終わっていいました。「ストーリーはいい」。隣に座っていた鈴木プロデューサーによると途中からずっと涙ぐんでいたそうです。作画にはいろいろ厳しい注文をつけましたが、映画としては及第点だったようです。 「矛盾の中に生きているというのは宮さんのことなんですよ」。鈴木プロデューサーは種明かしをします。「親父は戦争当に憎んでいるのに、子供の

  • 出生前診断で異常発見し中絶、10年間に倍増 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    胎児の染色体異常などを調べる「出生前診断」で、2009年までの10年間、胎児の異常を診断された後、人工妊娠中絶したと推定されるケースが前の10年間に比べ倍増していることが、日産婦人科医会の調査でわかった。 妊婦健診の際に行われるエコー(超音波)検査で近年、中絶が可能な妊娠初期でも異常がわかるためとみられる。技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている実態が浮き彫りになった。 調査によると、染色体異常の一つであるダウン症や、胎児のおなかや胸に水がたまる胎児水腫などを理由に中絶したと推定されるのは、2000~09年に1万1706件。1990~99年(5381件)と比べると2・2倍に増えた。 調査は横浜市大国際先天異常モニタリングセンター(センター長=平原史樹・同大教授)がまとめた。

  • [ジブリ見習い日記](1)ファンタジーの源に戦争 川上量生(寄稿連載): ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3月28日に行われた「コクリコ坂から」の主題歌発表の記者会見。宮崎吾朗監督(左端)らが、大地震発生後の混乱の中でも映画製作を続けている状況を報告した 東日大震災が起こった3月11日、僕は東小金井のスタジオジブリの会議室にいました。 今年の夏に公開されるジブリ最新作「コクリコ坂から」の宣伝会議で鈴木敏夫プロデューサーや宮崎吾朗監督と一緒だったのです。年明けからスタジオジブリにお世話になり、もう2か月以上たっていて、そろそろ仕事しなきゃなと思っていました。 そういうわけで、ちょうど地震のあった日は、ネットでのプロモーションはこうしたらどうだろうという提案を、鈴木プロデューサーにプレゼンしていたのです。 どうせすぐに収まるだろうと思っていた揺れは激しく長く続きます。これは大変な地震じゃないかとみんなが気づき慌てはじめます。冷静だったのは鈴木プロデューサーでした。どこか事態を楽しんでいるふうにも

  • ママゴト仲間入り拒まれた64歳男、小学生殴る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    発表によると、御堂容疑者は13日午後1時半頃、町内の路上で町内の小学6年生の男児(11)の右ほおを殴った疑い。 御堂容疑者は、路上でママゴト遊びをしていた小学生の女児2人に近づき仲間に入ろうとしたが拒まれ、1年生の女児(6)を殴ろうとしたので、近くにいた男児が止めに入ったところ、男児を殴ったという。男児にけがはなかった。御堂容疑者は当時酒を飲んでおり、容疑を認めているという。

    YUKI14
    YUKI14 2011/04/15
    64歳児だししょうがない
  • 仙谷氏「APECのため船長釈放」と丸山氏暴露 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    参院決算委員会が18日、行われた。自民党の丸山和也氏は、事件で逮捕した船長の釈放には、来月横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)への影響を懸念したものだとし、船長の釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”。 「判決まで拘置して強制送還すべきだった」と訴えると、仙谷氏は「APECが吹き飛んでしまう」と答え、「日中国の属国になる」との懸念を伝えると、「属国化は今に始まったことではない」と応じたという。 仙谷氏は答弁で「健忘症にかかったか、今暴露された会話の記憶は全くない」と否定。18日夕の記者会見では「何らかのことを友人関係で話したとすれば、国会で質問されるのは不意だ」と不快感を示した。

  • 田中真紀子元外相「しこらない人はしこらない」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    牧野聖修氏「小沢氏的なもの消していくべきだ」 (9月14日 21:26) 韓国、菅氏再選「ホッとした」…外交の空白回避で (9月14日 21:23) 渡部恒三氏「党の分裂は100%ありません」 (9月14日 21:14) 田中真紀子元外相「しこらない人はしこらない」 (9月14日 21:14) 蓮舫行政刷新相「挙党一致でやらなければ」 (9月14日 21:05) 原口総務相「どうなろうが首相を支えていく」 (9月14日 20:54) 玄葉・政調会長「予想以上の勝利だった」 (9月14日 20:40) 鳩山前首相「選挙をやって良かった」 (9月14日 20:25) 岡田外相「菅首相の領発揮はこれから」 (9月14日 20:25) 小沢氏巡る検察審の結論は10月中にも (9月14日 18:47) 民主党

  • 立腹した女が命令、男を全裸で駅前歩かせる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神奈川県警緑署は31日、ともに横浜市緑区に住む無職の男(21)と女(22)を、公然わいせつ容疑で横浜地検に近く書類送検する方針を固めた。 捜査関係者によると、男は、女に命じられ20日午前0時頃から約15分間、終電間際で人通りの多い同区のJR横浜線十日市場駅前などの道路約350メートルを全裸で歩いた疑い。通行人の通報で駆けつけた同署員が男を同容疑で現行犯逮捕し、その後、釈放していた。 2人は昨年1月頃から同居しており、女は、滞納していた家賃を男が払わないことに腹を立て「服を全部脱げ」「自転車の後をついて来い」などと男に指示。女が運転する自転車の後を全裸で歩かせた。男の服は自転車の前かごに入れていたという。 調べに対し2人は「ばかなことをした」などと反省しているという。捜査関係者は「前例のない事件。草系男子が増えているというが、ここまで言いなりになるのは理解できない」と、あきれていた。

  • 「新聞は必要」91%…読売世論調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社が15日からの第62回新聞週間を前に実施した面接方式の全国世論調査で、情報や知識を得るために新聞は必要だと思う人は91%に達し、昨年の90%と同様の高い数値を記録した。 新聞の報道を信頼できると答えた人は85%(昨年85%)に上り、国民の多くが新聞を評価していることがわかった。 新聞について「必要とする情報や日常生活に役立つ情報を提供している」と思う人は88%(同86%)、「事実やいろいろな立場の意見などを公平に伝えている」は69%(同66%)、「国民の人権やプライバシーを侵さないように気を配っている」は74%(同70%)だった。いずれも昨年を上回る評価を得た。 「ニュースの背景や問題点を掘り下げて解説する」という点で、大きな役割を果たしていると思うメディアを複数回答で聞くと、「一般の新聞」を挙げた人は61%(同76%)で最も多かった。「社会の懸案や課題に対する解決策を提案する」