管理人はこのブログが国内外のサッカー好きが集まり、 サッカー談義の花開くサッカーカフェのようになればいいなと思っています。ご遠慮なく書き込みください。 @carciomatomeさんをフォロー
私は宮間あやキャプテンを「ネ申」だと思っています。 その神たる理由は単にサッカーが巧いとかだけではなく、その類稀なる「分析力と発想力」、そして人格からです。 そうはいっても宮間選手も人の子、今回はキャプテンとしての重圧からかフィールドプレーのキレが生まれない。そんな時に駆使したのは「口」とセットプレー。 あの試合前の名言「素晴らしいみんなと、素晴らしいウェンブリーという舞台に立てて、私はすごくうれしい」はもちろん、フランス戦前「個々の能力は高いが、組織的ではない」と言い切り、チーム全体にどうするかを植え付け、実際その分析と対応策が的中していましたね。 流れでの動きが悪い自分を冷静に判断できていて、マスコミにこう反論。 「ミスが多いと言われるけど、それは誰よりも自分がわかっている。私はただボールを蹴っているわけではない」 そしてパスが冴えないからこそ、落ち着いてできるセットプレーで自分の力を
転がり落ちるようにサッカー日本代表にハマってしまいました。「サムライブルー」と呼ばれている人たちです。どうしてハマったのか、はっきりとした理由は覚えていないのですが、ハマった時期は6月のW杯アジア予選が終わった頃だと思います。特に6月13日のオーストラリア戦。結果は1−1の引き分けで審判の微妙すぎるジャッジなどもあり、決して「いい試合だった!」とは言えない展開だったんですが、本田△ことFWの本田圭佑選手のオモロすぎる変顔(いや必死で審判に抗議してたんですけどね)とか、ウッチーことDFの内田篤人選手のグラビアアイドルみたいなセクシーすぎる倒れ込み(いや本人は必死だったと思いますけど)とか、バラエティとして面白すぎる瞬間が多数テレビに抜かれてしまい、それがキャプチャされインターネットに放出。例に漏れず私もそのふたつの画像に偶然出会い、そして気付いてしまったのです。 ……あれ?サッカー選手って、
理想のカラダは人それぞれ。みんな何かを変えたいと思ってる。 そこで雑誌Number Do「理想のカラダのつくりかた。」では、 100人のトレーニングを大公開。ウェブではサッカー日本代表・ 遠藤保仁選手のカラダづくりを特別公開します。 遠藤保仁、日本代表における不動のボランチ。所属するガンバ大阪においても日本代表においても、最も重要な選手であり、彼の代わりになる選手はいない。愛称はヤット。 サッカー選手といえば、有名ブランドの下着の広告に登場するような美しい肉体と厳しいトレーニングをイメージするが、ヤットはちょっと異なる。というか、かなり特殊だ。 ――ゆるいカラダは健在ですか? 「ゆるいですよ。ゆるいけど、代表の中盤の中で上半身の筋力は平均値よりぜんぜん上です、最近もらったデータによると」 ――カラダを鍛えることについて真剣に意識するようになったのはいつ? 「24歳くらいからですかね。レベル
皆様こんにちは。といっても、これ書いてるの夜なんですが。本日はベトナム戦における日本代表の343のお話をしようと思います。ただ、その前にちょっと寄り道して、先のエントリで、複数の方が指摘してた事について、簡単にお答えしようと思います。 433対343問題。「リベロを中盤にあげてWBを下がらせればいいんじゃないの?」 ザッケローニの343とバルサの343のお話 こっちのエントリで、343が433と対峙したときに起こる問題を話しました。 こっちの図で示しましたが、343は、433と対峙すると問題を抱えます。マッチアップ的に、中盤の底のボランチ、アンカーと呼ばれますが、こいつを見る奴がいないんです。この問題を解決する方法として、複数の方が、「リベロを中盤にあげてWBを下がらせればいいんじゃないの?」という指摘をされていました。 しかし、その考え方そのものが、343でなく433が流行する理由なんで
女子サッカーで優勝したからって、「日本が優勝」とかバカじゃないの。 日本人の業績でもなんでもない。 あのチームが世界大会で勝ったというだけの話だ。 それをたまたま同じ国籍だからといって、自分たち全体の功績にすりかえて喜んでいるバカどもの多さよ。 他人の業績を祝福するというスタンスツならわかる。 それを日本が勝ったとか言って自分らの勝ちのように騒ぐ者共にはヘドがでる。 そういうのは、自分で何かを成し遂げたときにしろ。 スポーツ観戦者のうちのかなり多くの割合で、偉そうに指示したり上から目線で罵倒したり勝利を自分たちの共通財産のように我が物顔で誇ったりするバカがいる。 だからスポーツ観戦は嫌いなんだ。 自分で努力して自分で何か成し遂げろよ。何も出来ない自分に目をつぶって努力し続けている者たちに己の願望を託すな。 日本女子サッカーの優勝は、本人たちの功績であり、お前らの功績ではないから。 #皆様の
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