キャンペーンを仕掛けるにあたって、ソーシャルメディアで話題になれば効果が上がる。しかし、仕掛け側が予想しない早いタイミングで、しかも正式リリース前に、キャンペーンが話題になりすぎても、困った事態が起きてしまうようだ。今回は、そんな事例をお届けする。 徐々に話題が広まって、募集スタート時点で最高潮になれば……「うわっ…私の年収低すぎ…?」のキャッチコピーと、驚く女性の顔が特徴的な、転職サイト「@type」のバナー広告。ほとんどの人が目にしたことがあるだろう。 @typeでは、このバナー広告のモデルを公募するキャンペーンを行っている。同社によると、このバナーのモデルを公募するのは初めての試みだということだ。 同社では、バナー広告モデルの募集開始を2012年4月19日の予定で進め、3日前の4月16日午前11時ごろにはキャンペーンサイトを本番環境にアップした。 「少し前にサイトをオープンしておけば
関わる仕事が複数にわたっていると、どうしてもブラウザのタブが際限なく増えてしまいがちですよね。 そのタブの開き過ぎのせいでブラウザが固まってしまったり、突然ブラックアウトして落ちてしまうこともあります。 そんなタグを開きすぎてしまう状況を防いでくれるのが、今回ご紹介するChrome拡張機能です。 地図がオンライン・ホワイトボードになる「MapBoard」 打合せをしていて、地図をもとに議論をすることもあるかと思います。そういったときに各個人がマップを見ながら話をすることが多いと思いますが、それだとそれどこ?だとか地図のURLを共有したうえで、どのへん?だとか、生産性の悪い議論になってしまいがち。 そんな地図を必要とするような議論をオンラインで効率的に、かつ視覚的におこなえるようにしてくれるのが今回ご紹介するサービスです。 サイトのSEOチェックができるChrome拡張機能「Checkbot
サイトの立ち上げ期のWeb担道とは? その1サイト立ち上げ期の状況は、ほとんどの場合、「後発」「すでに競合が存在する」「予算も少ない」といったものだろう。 しかし、あなたの心構えと準備、基本の“型”を押さえておければ、必ず厳しい条件下でも成果は出せる。読者のなかには、たまたま担当者になっただけ、会社のなかで重要な仕事ではない、と考える方もいるかもしれない。しかしそれは大きな間違いだ。経営者から見れば、金額の大小にかかわらず“投資”となる。リターンが必ず期待されている。あなたの担当するWebサイトが、単なるコストセンターの烙印を押されてしまうか、営業最前線のプロフィット部門になるか、それはあなたの手腕にかかっている。 ベーシックスキルを上げるために(1)まずは、ユーザーを知る最初に質問しよう。「あなたの担当するWebサイトで扱う商品・サービスのユーザーは誰ですか?」 社内のデータに書かれてい
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