好きな映画の続編製作の一報が入ったとき、テンションがあがる場合と、下がる場合がある。 キャラが好きな映画の場合は、喜ぶ。またあのキャラたちに会えるんだという喜びがあるので。 一方、設定が好きな映画の場合は、前作できっちり完結してるじゃないかと、がっかりさせられる予感に身がまえてしまう。 どちらにしろ、見てしまうのだが。 それは製作側の思うつぼだ。大きな興行成績をかんたんに見込める。 だれが最初にいったかは知らないが、「2」が「1」を越えた例は二つしかない、というのは、事実かどうかはさておき、むかしはよく聞いた話だ。 ◆『エイリアン』 『エイリアン』は、1作目(1979年)がホラーテイストで、『エイリアン2』(1986年)がアクションテイスト、方向性を変えたことであらたな面白さを提示してくれた。 ◆『ターミネーター』 『ターミネーター』(1985年)は、『T2』(1991年)においては、とに
2016 - 07 - 12 最初が大変 よく生きるための考え方 こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は「最初が大変」というテーマで書いてみます。 すごい人 世の中にはとてつもない実績を出している人がいます。こういうテーマではよく例に出されることが多いのですが、わかりやすいのがイチロー選手。イチロー選手は試合ですごいパフォーマンスを出しているのですが、その裏側には小学生の頃から続けている努力があるわけです。 イチロー選手に代表されるようなスゴイ人たちは、傍から見ればとてつもないことをしているように見えたりもするのですが、実は彼らにとってはそれほど何かすごいことをやっているつもりはありません(というと失礼な表現になりますが…)。なぜなら慣れているからです。 なぜイチロー選手のようなスゴイ人たちが毎日毎日頑張れるのかというと、それが習慣に
このコースは、Pythonを使ってデータを解析し可視化するために必要なスキルを網羅しています。Pythonと科学計算のためのライブラリの使い方が完璧に理解できるようになっています。 このコースを習得すれば、次のような事ができるようになります。 - Pythonプログラミングへの知識が深まります。 - NumPyを使って、アレイを使った数値計算ができるようになります。 - pandasを使った効果的なデータ解析ができるようになります。 - Matplotlibとseabornを使って、出版にも使えるほど綺麗なデータの可視化が可能になります。 - Pythonを使って実際にデータを解析する方法論が身につきます。 - 機械学習への理解が相当高まります。 2023年5月にコースの大幅改訂を行いました。ほとんどすべての動画と資料が更新されています。 17時間以上、100本を超えるビデオと、すぐに使え
Xcode 8からXcode Source Code Extensionという機能が追加されて、 公式の機能として自作アプリからXcodeのソースコードをいじることができるようになりました。 そこで、サンプルとして「突然の死」エクステンションをつくってみました、という関する内容で第68回 Cocoa勉強会関西で発表しましたが、諸事情でスクリーンショットが載せられませんので、スライドはアップロードしていません。 その代わりではありませんが、そのソースコードをGitHub上で公開しています。 GitHub - safx/XcodeExtension-TotsuzenNoShi (上のスクリーンショットはXcode 8 betaでの実行結果をXcode 7で開いているものです) 概要 使いかたは、AppExtensionを起動すると闇のXcode (アイコンが黒い) が起動するので、そこから別プ
私は年間300本以上映画を見ているがここ最近は、めっきりAmazonプライムでしか映画鑑賞をしていません。なぜならタダで鑑賞できるからです。皆さんは、Amazonプライム会員であればタダで名作映画を鑑賞できることを知っていましたか?知らなかった方は是非試してください。本当に年会費3,900円以外は一切かからず、タダで鑑賞することができます。 今回、私がAmazonプライム会員になってから冒頭5分で恋をしてしまった名作映画を厳選しました。 ぜひ、年末年始やゴールデンウィーク、冬休みや夏休みの映画鑑賞をする際に参考にしてください。 Amazon Prime Video無料体験 1:Amazonプライムで無料試聴!厳選名作映画30作品Amazonプライムで簡単にすぐ無料試聴できる、私の主観で選んだ厳選30作品をご紹介します。映画の順番はいち早く鑑賞してほしい、おすすめの順番で並べています。 1-
まだ20代のおまえが「会社のため」とか「組織のため」なんて考えるなよ。とにかく「社会のため」と考えろ。そのためにもっともっと勉強しろ。若いのに、狭めんなよ、おまえの可能性を。大人になってからすんなよ、誰かのせいに。 家帰ってテレビつけてさ、世界の裏側の凄惨な事件、問題がやってるじゃん。チャンネル変えんなよ。少しは胸痛ませろよ。そんなの見ても会社の売上が上がるわけじゃないとか言うなよ。社会のこともよく知らない時点でそんな思い込みすんなよ。それでさ、布団にくるまって、職場の人間関係で悩むなよ。そんなのに悩んでる暇はおまえには1秒もないんだよ。狭めんなよ、おまえの可能性を。まだまだ若ぇんだよ。30になって結婚して子供できて家買って定住したらいやでも狭められるんだから、今のうち見とけよ、おまえを取り巻く社会を。世界の果てまで。行ってくる必要はないけど思いをめぐらせろよ。 おまえに「会社へ恩返し」と
会社や学校、その他様々な場所で理不尽な仕打ちを受け、腹わたが圧縮鍋で調理したボルシチのようにグツグツと煮えくり返り、むかつく。 今すぐあいつを金属的なもので殴りたい。と思いながらもグッと堪え、悶々とした気持ちで日々を過ごしている。 そんな人が多いのではないだろうか。 よくやっていると思う。頑張っていると思う。 世の中にはすぐにカッとなって、鋭利な刃物や、栄養のある葉もので、人を刺して殺してしまうような残忍な人が多々おられる中、あなたは我慢をしている。 殴りたい気持ちを抑えて、我慢をしているのだ。 握りしめたその拳から流れる血は、とても美しいと思う。 しかし、誰にだって我慢の限界はある。 そんな時は、殴ってみてはどうだろうか。 ゴルフクラブ、金属バット、灰皿、植木鉢。 世の中には様々な殴るグッズがある。 しかしあなたはずっと我慢をしてきた、とてもかっこいい人間だ。 運転席でクラクションに何度
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