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2016年2月4日のブックマーク (6件)

  • 洗脳の連鎖 - reponの忘備録

    以前書いたエントリを、いろいろびびって消しました。 でも、こちらのエントリのため再掲します。 仕事で実際にあったことです。 上司「repon君、あの仕事はどうなった?」 私「(忙しいのに呼ぶなよ)あの仕事、とはなんでしょう?」 上司「はぁ?あの、宣伝物の仕事だよ」 私「ああ、あれは前回の会議で、次回持ち越しになったはずでは」 上司「なに言っているんだっ!あれ いつ配ると思っているんだっ!」 私「(眠い……)例年では再来月ですが……」 上司「じゃあ、間に合わないじゃないか」 私「(眠いし背中が痛い……)しかし、会議で保留にされたのは上司さんじゃありませんか」 上司「はぁ?責任者は誰だよ!宣伝物の責任者は誰だよ!!」 私「(いかん頭がかすんできた)上司さんです」 上司「君さ……そういう言い逃れは良くないよ。確かに統括責任者は僕だけど、担当者は君でしょ?」 私「はぁ」 上司「僕に実務がわかるわけ

    洗脳の連鎖 - reponの忘備録
    Y_synchro
    Y_synchro 2016/02/04
  • なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記

    はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日のブログブームが格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを

    なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記
    Y_synchro
    Y_synchro 2016/02/04
  • 「孫の代までの仕事」が10年で消えたケース - reponの忘備録

    「グローバル化」はジャーゴンではなく、具体的な物質的根拠と客観的なシステムを持っています。 そのひとつが、「コンテナ」です。 以下、「コンテナ」にまつわる、今もなお色褪せない話をします。 「沖仲仕」という仕事があります*1。 この言葉自体は「差別用語」だということで、もっぱら「港湾労働者」といいますが。 要は、港で、輸送船の荷物の積み替えをする、「荷揚げ労働者」の人達のことです。 1950年代当初、沖仲仕に従事する力自慢の男たちは、ニューヨークで5万1千人以上、ロンドンでも5万人以上いたらしいです。 こういうイメージ 波止場 コレクターズ・エディション [DVD] マーロン・ブランドAmazon日活100周年邦画クラシック GREAT20 赤い波止場 HDリマスター版 [DVD] 石原裕次郎Amazon犯罪も絶えない。 ところが、1976年には、港湾労働者の数は7割減、その仕事の内容もすっ

    「孫の代までの仕事」が10年で消えたケース - reponの忘備録
    Y_synchro
    Y_synchro 2016/02/04
  • 「子どもたち」しかいない世界で - reponの忘備録

    内田樹さんの「村上春樹にご用心」を読む。 相変わらず、ハッとさせられる。 村上春樹にご用心 作者:内田 樹アルテスパブリッシングAmazon 村上文学は一つの「宇宙論」だと私は思っている。「の手を万力でつぶすような邪悪なもの」(『1973年のピンボール』)に愛する人たちが損なわれないように、「境界線」に立ちつくしている「センチネル(歩哨)」の誰にも評価されない、ささやかな努力。それを描くのが村上文学の重要なモチーフの一つである。 「センチネル」たちの仕事は『ダンス・ダンス・ダンス』で「文化的雪かき」と呼ばれた仕事に似ている。誰もやりたがらないけれど誰かがやらないとあとで他の人たちが困るような仕事を、特別な対価や賞賛を期待せず、黙って引き受けること。そのような「雪かき仕事」を黙々と積み重ねているものの日常的な努力によって「超越的に邪悪なもの」の浸潤はかろうじてい止められる。政治的激情や詩

    「子どもたち」しかいない世界で - reponの忘備録
    Y_synchro
    Y_synchro 2016/02/04
  • DVとかブラック企業とかギャンブル中毒とかバカにしてる人間ほど洗脳されやすいので洗脳について勉強して欲しすぎる - サササササーカス・ディディディディディスコ

    昔よく遊んでいた女友達から久しぶりに電話がかかってきたと思ったら、彼女は電話の向こうで大号泣していた。落ち着いて話を聞いていくと彼女は彼氏にDVをされているらしい。いつも怒鳴りつけられ、時には暴力を振るわれると言っている。 記憶を遡ると最後に会った彼女はいつもニコニコしていて、精神的に弱っていた僕を励ましていてくれていたはず。その時の彼女からは考えられないぐらい弱り切っているのが電話口から伝わってくる。何よりそんな状態でも「自分が悪いのかもしれない……」と思い込んでしまっているのが僕には正常に思えなかった。“洗脳”、僕の頭にはその二文字が浮かんだ。 そこからしばらく彼女が彼氏と別れられる様に毎日電話をしてアドバイスするようになった。話している中でまず僕はあまりにも自己肯定力が低すぎる事に気付き、彼女の良い所をとにかく褒める事にした。自己肯定が出来ない人間は何をやっても自分が悪いと思ってしま

    DVとかブラック企業とかギャンブル中毒とかバカにしてる人間ほど洗脳されやすいので洗脳について勉強して欲しすぎる - サササササーカス・ディディディディディスコ
    Y_synchro
    Y_synchro 2016/02/04
  • 「社会」って、「嫌な奴」のことなんだぜ - reponの日記 ないわ~ 404

    「自分と世界を直結して『社会』が無い」ような世界観を持つ作品や、世界観そのものを「セカイ系」と呼びますが、「はてな村民」ならよく知っていること。 しかし僕にはよくわからなかった。 「自分と世界を直結して『社会』が無い」 というのはどういうことか? それは、こういうことだ。 社会とはつまり他人のこと。 つまり、「セカイ系」とは「社会がない」世界のことで、親しいお友達しかおらず情報もその輪の外には出ないソーシャル・ネットワークは「社会」の無い「セカイ系」そのものですよ。 社会とは面倒な「他人」 他人とは、面倒を起こす人間のこと。理解不能な人間のこと。 具体的には、全体最適を貪りって台無しにするタイプの人。 「カイジ」で例を挙げるとわかりやすいのだけれど、「利根川」「兵藤」「船井」ではなく、「安藤守」が一番近い。 ちなみに「安藤守」は、公式ガイドでも「人間として救いようのないクズ」「クズの中の

    「社会」って、「嫌な奴」のことなんだぜ - reponの日記 ないわ~ 404
    Y_synchro
    Y_synchro 2016/02/04
    これめちゃくちゃ大事な記事だ。保存保存。