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映画に関するYaMasaのブックマーク (28)

  • 超映画批評『ゴジラ-1.0』90点(100点満点中)

    『ゴジラ-1.0』90点(100点満点中) 23年/日/125分 公開日:2023/11/03 配給:東宝 監督:山崎貴 出演:神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 ≪『シン・ゴジラ』を超える、タイムリーかつ熱いドラマ≫ ハリウッドとの間に大人の事情があるなどと言われるが、『シン・ゴジラ』から7年間も国産ゴジラ映画が作られなかった最大の理由は、あまりに『シン・ゴジラ』の評判が良すぎて、下手なものを作るわけにはいかなかった東宝サイドの責任感によるものだろう。 そして、それだけのことはあった。『ゴジラ-1.0』は『シン・ゴジラ』と比べても劣らない、むしろ部分的には上回るほどの映画作品であり、世界中のゴジラファンやハリウッド版のスタッフらに、日映画人の矜持を見せつけた恰好となっている。 戦後数年がたち、ようやく復興し始めた日。特攻隊の生き残りである敷島浩一(神木隆之介)は、戦中の混乱の中で出会

    YaMasa
    YaMasa 2023/11/03
    超映画批評久しぶりに更新されてありがたい。シン・ゴジラはレビューも作品も大当りだった。ゴジラ-1.0も期待/期待通り面白かった。銀座のシーンは圧巻。
  • 「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督が、新作映画について語っていたこと。そして吉野源三郎のこと|好書好日

    宮崎駿監督の新作「君たちはどう生きるか」ポスター=スタジオジブリのTwitterより 「私自身、訳が分からない」 「おそらく、訳が分からなかったことでしょう。私自身、訳が分からないところがありました」。 2023年2月下旬、東京都内のスタジオで上映された、「君たちはどう生きるか」の初号試写。米津玄師の歌うピアノバラードが流れ、エンドロールが終わった瞬間、灯りが点き、宮崎駿監督のコメントが読み上げられた。 客席から軽い笑い声が漏れた。私もその一人だった。あまりの展開の速さと、盛り込むだけ盛り込まれた情報を消化しきれず、茫然と座り込んでいたが、その言葉で我に返った。 これは「宮崎アニメ」の集大成なのか、吉野源三郎の著書『君たちはどう生きるか』の再解釈なのか。とにかく、1回見ただけではとても全容を把握できなかった。 「自分のことをやるしかない」 今回の作品は、公開前のプロモーションも、メディア関

    「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督が、新作映画について語っていたこと。そして吉野源三郎のこと|好書好日
    YaMasa
    YaMasa 2023/07/14
    観てきた。端的に言って話が面白くなかった。冒頭のシーンは凄く良くて期待感が一気に高まったが、終わってみればそこがピークだった。
  • 最後の「スター・ウォーズ」はココで観ろ! デカい・黒い・爆音・揺れる劇場をまとめた

    最後の「スター・ウォーズ」はココで観ろ! デカい・黒い・爆音・揺れる劇場をまとめた
  • 話題の映画をふたつ見てきた

    仮面ライダーのやつと、ドラゴンクエストのやつ。 仮面ライダーのやつは、今回は見に行くつもりはなかったんだけど、友人から「見とけ、笑えるから」と言われたので見に行ってみることにした。 twitterなどで若干否定的な意見も目にしていたけど、つまりそれが「笑えるから」ってことなんだろうなと、ギャグ映画を見るつもりで見に行くことにした。 ドラクエの方は、シリーズ中5が一番思い入れが深くて、SFC版からPS2、DS、アプリと、ハードが変わるごとにやっていて、半ば原理主義者化している自覚があり、また小説版も大好きなので、その辺のゴタゴタからも見に行くつもりはなかったのだけど、twitterで「5点満点中マイナス100点」等、あまりに酷評されているから逆に気になった。 そんで、今日たまたま時間が空いて、ライダー映画の後にちょうど良い時間の上映があったこともあって、はしごで見てきた。 と、ライダーの名前

    話題の映画をふたつ見てきた
  • ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 賛成意見 (ネタバレあり)

    32歳男性ゲーマー。 ドラゴンクエスト5は小学生時代に何度もやり毎回フローラを選んでいた。 好きな仲間モンスターはグレイトドラゴン。 (ヘルバトラーは一度も仲間にできなかった) 今回知り合い、はてなで話題になっていたので映画館で鑑賞してきた。 以下感想箇条書き。 映画なのにドラクエ文字使うんかいゲーム画面なつい。俺にはまだ子供はいないなあ。名前トンヌラじゃなくてよかったーSFC版だとここでフローラとは会わないよなあ。そういえばデボラ版もあったな。懐かしい えー、このままゲーム画面のまますすめるの? 僕もゲレゲレ派でした。なんか一番気持ち悪い名前だったので選んでいたなあ。プックル、チロルとあと何だっけ。 あ、でここから3Dになるのかあ。グラフィックは悪くはない。ただトイストーリー4見たばかりだからなあ、、パパスの階段間違いシーンは無しかヘンリー確かにうざかったわゲマ含め序盤は結構あっさり流す

    ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 賛成意見 (ネタバレあり)
  • http://marumaruka.blog/archives/19181975.html

    http://marumaruka.blog/archives/19181975.html
  • そこに「ゲーマーへの愛」はあったのか 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」に感じた怒り|てっけん

    将来の終わりさんがだいたい言いたかったことを代弁してくれて、だいぶ魂が浄化された。「ゲームを、フィクションを、人生をここまで愚弄する作品を私は他に知らない」。この一文が全てで、この映画を作った人たちは、ゲームを題材に扱っておきながら、ゲームへの理解・敬意が圧倒的に足りていない、と自分も感じた。それで最後だけ「ゲームは無駄なんかじゃない、もう一つの現実だ」みたいなことを言われても何の説得力もない、というのが僕の素直な感想だった。 ドラクエ映画、なぜこんなに腹立たしいのかずっと考えてたんだけど、表面的にはゲームを讃えておきながら、実際のところは真逆で、ゲームに対して極めて不誠実な作りになってるからなんだよな…… — 池谷勇人@ねとらぼ副編集長 (@tekken8810) August 4, 2019 あえて最大級の強い言葉を使うが、自分はこの映画に、ゲームを「冒涜された」と感じてしまった。たと

    そこに「ゲーマーへの愛」はあったのか 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」に感じた怒り|てっけん
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/13
    "せめてそういう「ゲームが終わってしまう寂しさ」のような描写が少しでもあれば" ラストの主人公の言葉がそれ。嫁や息子に感情移入できていた客なら、主人公の言葉から「寂しさ」は十分感じ取れたはず。
  • ゲームを創り上げた世代の「OUR STORY」だったドラクエ映画 - 四辻’s blog

    映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』のラスト部分についての個人的な考察を書いています。ラストの詳細は説明を省略していますが、ネタバレは含みます。 ★追記★ より論旨が分かりやすく伝わるように、文章を随時修正していますが、私が言いたかったことは変わっていません。 ドラクエ映画を観ました。 観るまでの経緯としては、身近な人からラストのネタバレを教えてもらってから、その内容がショックすぎて、色々なレビューを読み漁りました。 気になったのは、特にラストの展開をボロカスに叩くレビューが多い一方で、 ラストの展開に感動したと絶賛し、低評価に疑問を呈するレビューも少なくなかったことです。 さらに、原作者で監修もしている堀井雄二さんも、この映画に納得、のみならず絶賛しているとのこと。 賛否両論の議論が巻き起こり、ファン同士も分断されてしまった感もあります。 それがとても悲しくて、三日三晩くらい眠れ

    ゲームを創り上げた世代の「OUR STORY」だったドラクエ映画 - 四辻’s blog
  • 【ネタバレ有り】映画ドラクエがドラクエファンを怒らせた理由を考えてみた【5000字超】 - DQフリ ドラクエファンサイト

    映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が、非常に不評である。 元々原作が大巨編で「映像化は難易度が高い」と思われていたドラクエ5だったが、ここまでの「炎上劇」を見せることになるとは、公開前には想像できていなかった。 どうしてここまで怒りの声があがる作品になってしまったのか? 今回はそんな「映画ドラクエ」の功罪について考えてみようと思う。 ※ネタバレが含まれるのでご注意ください 今回、観客の不評を買ったのは、間違いなくラスト10分の「ミルドラース登場」以降だろう。それは論じるまでもないのだが、どうして「映画全体への怒り」にまで及んだのか?そこにはまず、観客の心の動きから考えていく必要がある。 そもそも今回の作品を観る前に、不安はあった この「そもそも」という感情は、非常に根深いものだと思う。 ドラクエ5は、主人公が勇者ではなかった物語だ。 目の前で討たれる父、長い奴隷生活とそこからの脱出

    【ネタバレ有り】映画ドラクエがドラクエファンを怒らせた理由を考えてみた【5000字超】 - DQフリ ドラクエファンサイト
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/09
    DQYが酷評される理由を丁寧に考察した良記事
  • マイ・『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』。もしくは『ALWAYS ドラクエの夕日』を見て - ゲームキャスト

    最初、『ドラゴンクエスト』(以下、ドラクエ)が映画化すると聞いて「正気か!?」と思った。 『ドラクエ』、それも『ドラゴンクエストV 天空の花嫁(以下、DQV)』は映画化と相性が悪いからだ。 もともと『ドラクエ』は主人公などのキャラクター性が薄く、プレイヤーの想像にゆだねられている部分が大きいRPGだ。そこに性格付けしてボイスを入れるだけで「こんなの俺の××じゃない」と、想像と映画での解釈の差で苦しむものとなる。この記事では、私がそんな映画をどう思って見たのか、どこに意義を見出したのか、ということを書いていきたい。 数ある『ドラクエ』のなかでも、『DQV』を映画化するとなると狂気の沙汰としか思えない。 『DQV』には結婚相手を決めるイベントがあり、その選択で展開が変わる。ビアンカ派とフローラ派がいて、そのどちらも納得できる過程と結末を見せねばならない。キャラクターにもこだわりがあるから、より

    マイ・『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』。もしくは『ALWAYS ドラクエの夕日』を見て - ゲームキャスト
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/09
    フローラ派はマイノリティと言っても数十万人以上はいてそれぞれに思い入れがある。ビアンカを正史化して押し付けるようなストーリーにしなかったのは良かった
  • 一晩寝て冷静に考えてみた『ドラゴンクエスト ユアストーリー』どこが良くてどこがダメだったのか - CDBのまんがdeシネマ日記

    一晩考えましたが、要するにこういうことじゃないかと思うんですよね どうも一昨夜は取り乱しまして失礼しました。↓ www.cinema2d.net 書いた記事に嘘はないものの、どうも映画を見た人同士の共有や反論ではなく「見てないけどこういう内容なら見なくていいな」という方向でバズっている節があり、これは意図するところではないんですね。どんな映画も、見ないで切るべきではないと思う。ちょいちょい念を押してはいるものの、やっぱり文章全体の勢いで「とにかく最初から最後までクソ映画らしい」という文脈で読まれてしまっているらしいのですが、 最後を除いては映画としてかなり良い ことを力説しておきたいんですね。なんかもう「あなたの記事を読んで見に行かないことを決めました!ありがとう!」みたいなコメントがバンバン来るからさ。そういうことが言いたかったんじゃないんですよ。あの、見た人と共有するために書いてるんで

    一晩寝て冷静に考えてみた『ドラゴンクエスト ユアストーリー』どこが良くてどこがダメだったのか - CDBのまんがdeシネマ日記
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/09
    裏を返せばラストの展開を肯定か許容できるなら良い作品であり少なくとも自分はそう感じた
  • 【ネタバレ】ドラゴンクエスト YOUR STORY 感想と憶測 - paper-view

    追記あり(追記箇所は記事最終箇所に詳記) 映画「ドラゴンクエスト YOUR STORY」を観てきました。(STORYのRは正確にはЯと反転して表記) dq-movie.com 以降はドラゴンクエスト各ナンバリングシリーズと区別してDQYSと表記します。 また各ナンバリングタイトルはDQ1、というように数字で表記。 この記事ではDQYSとDQ5、およびDQナンバリングタイトルのネタバレを含みます。特にDQ11についても言及しますので、先を読む場合はご留意ください。 ところで、ドラゴンクエスト5をはじめてプレイしたのは発売の頃、1992年の発売なので一番遊んでいたのは1993年ころかと思います。最初のプレイではキラーパンサーにはボロンゴと名付け……あれ、チロルだったかな……ヒロインはフローラを選びました。 今はビアンカ/フローラ(/デボラ)の話題になると「そもそもあれはビアンカか、天空の盾かっ

    【ネタバレ】ドラゴンクエスト YOUR STORY 感想と憶測 - paper-view
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/08
    "その「勝負手」が「映画を観たことによってDQ5のプレイに繋ぐ」ということなのでは""いかにして「批判が生じた場合、"YSだけ"に集中させるか」に成功している" 素晴らしい考察。
  • 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』レビュー

    『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を観終わった僕は、なんとも言えない気分だった。「いい映画だった」、あるいは「ダメだったなー」ということではない。大好きなドラクエがついに映画になったことについて感動しているわけでもない。僕は、肩透かしをらったような気分でいたのだ。普通のスライムと戦っていたはずが、実はメタルスライムだったような、そんな大胆な映画が作られるとは……。 これではまるで、僕が何を言っているのかがわからないはずだ。 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』をゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁(以下、DQV)』の映画化として評価するのであれば、原作を超える魅力こそないものの、悪くない出来だ。 1992年にSFC向けに発売したRPGは単純なドットで描かれていても、まるで大河ドラマのように壮大な物語が展開されていた。それから27年もの月日が流れたが、今でも作ほど映画化のしがいが

    『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』レビュー
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/07
    自分もあのオチは悪くなかったと思う。観賞直後は酷く混乱するけど、捉え方によっては原作のゲームに思い入れがある人ほど共感できる作品になっている。
  • 映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』感想。大人になれない僕たちにオカンが説教しにくる映画 - 社会の独房から

    『ドラゴンクエストⅤ/天空の花嫁』を3DCG映画化。総監督は「ドラ泣き」で有名な『STAND BY ME ドラえもん』の監督でもあった山崎貴さん。『ドラクエ』と山崎貴さんという約束された成功だと思われていた作だったハズだが、実際に劇場で観てみると上映後の館内が響めきが走り、ザワつくという『ミスト』を劇場で観て以来の現象が起こった。正直、私もまさかこんな展開になるとは思っておらず、「なんなんだ、何を見せられたんだ?」という困惑がしばらく頭から離れなかった。そんな作について書いていきたい。ネタバレ全開なので注意してくれ。観てない人は是非劇場で。 RTAドラクエ5 許せるか、許せないかラストの展開 最後に RTAドラクエ5 この映画はドラクエ5と最後のオリジナル要素の二部構成で作られている。 映画の大半を占める事になる『ドラゴンクエストⅤ/天空の花嫁』要素だが、 この映画の第一報が流れた時

    映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』感想。大人になれない僕たちにオカンが説教しにくる映画 - 社会の独房から
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/07
    "それはまるで使い古されてカビ臭い古い主張かもしれないが、それでもある意味そういう「古さ」という感覚も踏まえて、『ドラクエ』シリーズにしか出来ない優しい終わり方なのではと思う。"
  • 超映画批評『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』60点(100点満点中)

    『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』60点(100点満点中) 監督:八木竜一 声の出演:佐藤健 有村架純 ≪一見さんはお断り≫ 私のようなファミコン第一世代にとって、「ドラゴンクエスト」は特別な存在と言っていい。家庭用ゲーム機の黎明期、今と比べれば赤ちゃんのようなアクション系ゲームしかなかった時代に、ドラクエが切り開いたユーザフレンドリィなコンピュータRPGの世界は「ドラクエ前・後」といってもいほどの革命であった。 とくにその数年前からのゲームブック、TRPGブームに乗っていた当時の少年少女たちにとって、「ポートピア連続殺人事件」と作は、ついにファミコンもここまで来たかと感じさせるエポックメイキングといえた。CGアニメ映画版『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は、はたしてあの衝撃にどこまで迫れるか。 悪の魔法使いゲマ(声:吉田鋼太郎)により、母マーサを奪われた少年リュカ(声:佐藤健)

  • 「ドラゴンクエスト」生みの親・堀井雄二、映画化で山崎貴総監督にお願いした2つのこと|シネマトゥデイ

    山崎貴総監督と堀井雄二氏 世界中で愛され続けるRPG「ドラゴンクエスト」(以下、DQ)を、山崎貴総監督のもと、フル3DCGアニメで初映画化した『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が公開された。「ゲームは体験してこそ面白さがわかる」という理由から、映画化に難色を示していた同ゲームの生みの親・堀井雄二は、今回自ら原作・監修として作に携わっているが、その心の変化の真意とは? ときには深夜まで激論を交わしたという堀井と山崎がその舞台裏を語った。 【動画】まず音楽がたまらんぜ…『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』新予告 作は、「DQ」シリーズのなかでも人気の高い「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(1992年)を壮大なスケールで描いた冒険ファンタジー。親子3代にわたる魔王との激闘、結婚相手をめぐる恋愛模様など、大河ドラマのようなめくるめく物語が展開する。演出は、山崎総監督をはじめとする『STA

    「ドラゴンクエスト」生みの親・堀井雄二、映画化で山崎貴総監督にお願いした2つのこと|シネマトゥデイ
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/05
    "いまでも思い出すのは、最後のセリフ。堀井さんからアイデアをいただいたんです" "この映画は、観るだけで『ドラクエの主人公は自分である』ということを改めて思い出させてくれる。そこが画期的だ"
  • ドラゴンクエスト ユア・ストーリー:山崎貴総監督が明かす“大人気ゲーム3DCGアニメ化に込めた思い 豪華キャスト起用のワケは… - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気ゲーム「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」シリーズの劇場版アニメ「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が8月2日に公開される。同作は「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(1992年発売)のストーリーが原案で、シリーズ初の3DCGアニメ。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「永遠の0(ゼロ)」などで知られる山崎貴さんが総監督と脚を担当した。誰もが知る大人気ゲーム映画にするにあたり、山崎総監督は「ドラクエ」を愛する周囲のプレーヤーたちに取材を重ねたといい、「リアルなプレーヤーの体験をどれぐらい入れ込めるかがすごく大事だった」と語る。山崎総監督に劇場版アニメへの道のりや主人公リュカ役の声を務めた佐藤健さんら声優について、さらに3DCGと2Dアニメーションのこれからなどを聞いた。

    ドラゴンクエスト ユア・ストーリー:山崎貴総監督が明かす“大人気ゲーム3DCGアニメ化に込めた思い 豪華キャスト起用のワケは… - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/05
    映画という一方通行のコンテンツにありながら"ビアンカとフローラ"の選択は最終的にユーザー一人ひとりに委ねられている。ドラクエ5ファン一人ひとりにとっての物語や思い出が尊重されている
  • 映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』感想。というか罵倒。大人の作家的虚栄心のために子供の観客を踏みつけちゃダメ。 - CDBのまんがdeシネマ日記

    僕は基的に駄作をいじって笑う、とか、失敗作をみんなでボコボコに叩くというノリがあんまり好きではない。創作なんて基的に嘘っぱちなんで、ぶっ壊そうと思えばどんな名作だってグチャグチャに批判できるわけである。誰かが必死に書いて震える手で差し出したラブレターを目の前でビリビリと破けば、そりゃ確かに告白してきた相手よりは優位に立って見下すことができるだろうけど、基的には僕は誰かに向けて下手くそなラブレターを書いて恥をかく側にいたいと思っている人間である。その方が人生が楽しそうだし。 だからこの『ドラゴンクエスト ユアストーリー』が2019年8月2日に封切られるやいなやあらゆる人からボロクソに言われているのを見て「ああまたか」と思ったし、「もしかしたらCGクオリティが低かったり、原作のゲームとは違うラストだったりして不評なのかな、でもそういう中でも作り手の意図とか思いが読み落とされていたりするか

    映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』感想。というか罵倒。大人の作家的虚栄心のために子供の観客を踏みつけちゃダメ。 - CDBのまんがdeシネマ日記
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/05
    DQ5をプレー済みの大人向けの作品だとは思う。自分の場合はDQ5の思い出と魅力的なキャラクター造形により感情移入することができたので、最後はゲームのエンディングを迎えた時のような感慨に浸ることができた
  • 映画「DQユア・ストーリー」はよくできたSO3だ

    直接のネタバレはしていないつもりだけど、未見の方は注意! 1982生まれ、DQは FC3, 4, 5, 6, 1-2, 3(SFC), 4(PS), 5(PS2), 4(DS)の順にやった。7以降は全くやっていない。 6までは小説すべて読んだし、ゲームブックも5までは遊んだ。攻略、モンスター物語系の関連書籍も読んだ。DQマンガ劇場も読みつぶしたし、CDシアターも聴きつぶした。J-POPより「交響組曲ドラゴンクエスト」シリーズのCDが好きだった。モンスター大集合の下敷きも使っていた。「ロトのつるぎ」のキーホルダーも持っていた(バトルえんぴつとかは興味がなかった)。 そんな自分が、暇つぶしのつもりでこの映画を見た。前情報は嫌いなので、トレーラーなどはほとんど見ていない。 どうも5の世界感らしいが、どんな感じに映像化されるのか、少し斜に構えて見ていた。 開幕早々、いや展開はえーよ!とか、このキ

    映画「DQユア・ストーリー」はよくできたSO3だ
  • 【映画】「ドラゴンクエスト ユアストーリー」感想。面白い云々より、これは評価が荒れる。(ネタバレ有り) - G-log 日々思うこと

    この「ドラゴンクエスト ユアストーリー」は、大人気のスーファミソフト「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」を基にした3DCG映画です。 最後まで観た感想としては、確かに大どんでん返しがありつつ、「これは賛否分かれる、むしろ否が多そう」と思いました。 個人的には、過剰に批判はしませんが、これでいいのかという疑問もあります。 いろんな人がいろんな感想を言っているので、これを書き終えたら拝見したいですね。 後半には、ネタバレもありますので注意してください。 RPG映画化って ありそうでそんなにないですよね。 ポケモンなんかも、アニメ化を経てからの映画化ですし。 ゲーム原作でいえば、バイオハザードとかがありますね。 そういえばファイナルファンタジーの映画が…いや、気のせいかもしれない。 スーパーマリオの映画も観たことありますが、あのC級っぷりは是非また観たい。 導入は、スーファミ版を完全踏襲 ストー

    【映画】「ドラゴンクエスト ユアストーリー」感想。面白い云々より、これは評価が荒れる。(ネタバレ有り) - G-log 日々思うこと
    YaMasa
    YaMasa 2019/08/04
    だいたい同じような評価。思い返せば終盤の展開に向けた伏線はしっかり張られていたし、個人的には楽しめた