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2011年12月17日のブックマーク (2件)

  • 野田首相、原発事故の収束を宣言

    野田首相は16日、原子力災害対策部で福島第一原発の事故収束に向けた「冷温停止状態(ステップ2)の達成」を宣言した。夕方の記者会見で首相は「発電所事故自体は収束に至ったと判断される」と述べ、ステップ2を終了したとの見解を示した。 原子炉の安定的冷却を目指したステップ1は7月に完了。ステップ2は来年1月中に終える予定だったが、「年内に完了させる」との国際公約に従い、今日の発表に至った。原発炉の温度は9月から100度を下回っているほか、放射性物質の飛散も減少しており、今後は除染や避難住民の帰還時期などの課題に進む。 首相は「今後万が一トラブルが生じても敷地外への放射線量は十分低く保たれることが技術的に確認された」と述べ、事実上の「安全宣言」となったかたちだ。 会見後の質疑応答で「炉内の燃料がどういう状態かもまだ推測でしか把握できていないのに、当に冷温停止したと断言できるのか」という紙記者の

    野田首相、原発事故の収束を宣言
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/12/17
    政府の発表そのままを載せるとはやってくれるぜwwww
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさにギネス授与 教授「後継機、復興励ましに」 - サイエンス

    印刷 「はやぶさ」のギネス世界記録認定の記念品を贈呈された川口淳一郎教授(右)。左は中川正春文科相=17日午後、京都市左京区、高橋一徳撮影  世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機としてギネス世界記録に認められた「はやぶさ」への認定式が17日、京都市左京区の国立京都国際会館であった。はやぶさ計画の責任者だった宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が記念品を受け取った。  はやぶさは2003年に打ち上げられ、小惑星「イトカワ」に着陸、昨年6月に微粒子が入った容器を地球に持ち帰った。数々のトラブルを乗り越えての帰還が感動を呼び、映画にもなった。川口教授は「世界初の成果を評価して頂いたことを光栄に思う。若い人が新しいことを始めるきっかけになればすばらしい」と話した。  文部科学省は後継機「はやぶさ2」を14年に打ち上げる計画で、来年度予算案で73億円を要求している。大幅な削減を求められている

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/12/17
    おめでとうございます。