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2018年9月28日のブックマーク (5件)

  • アリアン5、100回目の打ち上げに成功 2衛星を軌道投入 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    アリアンスペースは2018年9月25日(現地時間)、通算100回目となる「アリアン5」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載された2機の人工衛星は予定軌道に投入され、打ち上げは成功しています。 フランス領ギアナから打ち上げられたアリアン5は、通信衛星「Horizons 3e」「Azerspace-2/Intelsat 38」を搭載。Horizons 3eはアジア太平洋地域にて、そしてAzerspace-2/Intelsat 38はアジア太平洋地域とアフリカ、東ヨーロッパにて通信サービスを提供します。 アリアン5は最初のテスト打ち上げには失敗したものの、その後に200機以上の人工衛星を打ち上げてきました。また今回の打ち上げ成功により、ミッション成功率は98.1%に達しています。 さらに、アリアンスペースは2020年頃に新型ロケット「アリアン6」の運用を開始する予定です。 Image Cred

    アリアン5、100回目の打ち上げに成功 2衛星を軌道投入 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • こうのとり7号機、ISSとドッキング完了!キャプチャの模様はライブ配信も

    JAXAは、「こうのとり7号機」が日時間9月27日に国際宇宙ステーションに最接近し、28日3時8分に無事ドッキングが完了したことを発表しました。 「こうのとり7号機」には、船内・船内合わせて約6.2トンの物資を搭載。物資内容として、宇宙飛行の品・生活用品、きぼう保全用品、NASAやESAの実験ラックをはじめ、GSユアサの日製リチウムイオン電池、リーマンサット・プロジェクトの超小型衛星『RSP−00』が含まれています。 また、今後は、小型回収カプセル(HTV Small Re-entry Capsule:HSRC)を用いた国際宇宙ステーションからの回収技術実験、日実験棟「きぼう」を活用した技術試験衛星9号機で採用する高効率排熱技術の実証などを行います。「こうのとり7号機」の搭載物資、今後のミッションの詳細は「こうのとり7号機(HTV7)【ミッションプレスキット】(PDF)」を参照して

    こうのとり7号機、ISSとドッキング完了!キャプチャの模様はライブ配信も
  • 月旅行「も」日本人が世界初 歴史的イベントは成功するか

    「1990年、日のジャーナリストが世界初の有料宇宙旅行者になった」 アメリカのワシントンDCにある、スミソニアン航空宇宙博物館。3か所ある大きな吹き抜けのホールのひとつは「宇宙開発競争」と名付けられ、アポロ計画をはじめとする世界の宇宙開発に関する展示物が並んでいる。ここにやや地味な雰囲気で置かれている黒焦げのカプセルに添えられているのが、冒頭の説明だ。 スミソニアン博物館に展示されている秋山氏のパネル。米ソ宇宙開発競争をテーマとする展示室で「世界初の有償宇宙旅客」と明記されている。(筆者撮影) 当時TBSの社員だった秋山豊寛氏は、宇宙特派員としてソ連(崩壊の前年だ)のソユーズ宇宙船に乗り、ミール宇宙ステーションを訪問した。いわばサラリーマンの出張であり、宇宙旅行というよりは職業宇宙飛行士に近いイメージがあるが、政府機関の国家事業ではない純粋な商業契約での宇宙飛行であり、「人類初の宇宙旅行

    月旅行「も」日本人が世界初 歴史的イベントは成功するか
  • 地球の栓を抜いた?宇宙飛行士が見た台風24号

    欧州の宇宙飛行士アレクサンダー・ゲルスト氏(@Astro_Alex)による「国際宇宙ステーションから撮影した台風24号(チャーミー/TRAMI)」の姿が9月25日、Twitterにて公開されました。 チャーミーという名称は、ベトナムが命名したもので、バラ科の花の名前と言われています。国際宇宙ステーションから見るチャーミーは巨大な白い花の様にも見えますが、アレクサンダー・ゲルスト氏はTwitterで「誰かが地球の栓を抜いたようだ」と表現しています。 As if somebody pulled the planet's gigantic plug. Staring down the eye of yet another fierce storm. Category 5 Super Typhoon Trami is unstoppable and heading for Japan and Ta

    地球の栓を抜いた?宇宙飛行士が見た台風24号
  • 新型iPad Pro、11インチ有機ELモデル含む3機種が登場するかも? | ギズモード・ジャパン

    新型iPad Pro、11インチ有機ELモデル含む3機種が登場するかも?2018.09.27 11:2072,769 塚直樹 いったいどれを買えばいいのやら…。 ベータ版OSから秋投入をうかがわせる単語がみつかるなど、いよいよ「新型iPad Pro」登場待ったなしの空気になってきました。現在、11インチの有機ELディスプレイモデルを含む3機種が登場する可能性が予測されています。 Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]が日のサプライヤー筋から入手した情報によると、新型iPad Proでは10.5インチと12.9インチの新モデル、そしてSuper Retina HDディスプレイを搭載した11インチモデルが存在する可能性があるそう。さらにiPad Pro用の液晶ディスプレイの増産計画がないことも伝えています。あくまでも可能性として語られていますけど、かなり気になる情報ですね。 なお、iPhone

    新型iPad Pro、11インチ有機ELモデル含む3機種が登場するかも? | ギズモード・ジャパン
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/09/28
    有機ELかつ120fpsを実現できる見通しがあるのかどうか。解像度と発色は改善したがフレームレート半減は許容できないはず