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2020年12月26日のブックマーク (3件)

  • コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 - 船引宏則|論座アーカイブ

    コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 降格や乏しい研究費を乗り越えてmRNAの活用法を見出した足跡を追う 船引宏則 ロックフェラー大学教授(細胞生物学) あるツイートから興味を持って調べ始めた 2020年12月13日、日曜日の朝。 は早々にロッククライミングに出かけてしまい、残された私はベッドでiPadに流れてくるツイッターを眺めていた。すると、あるツイートが目にとまった。 カナダが新型コロナワクチンを全国民に無料で提供するという報道に対し、「すばらしい。好奇心からちょっと伺いたいのだけれど、どの国がワクチンを開発したの?」とツイートしたアメリカ共和党上院議員テッド・クルーズ氏への、テュレーン大学ウォルター・アイザックソン教授の回答である。 “Germany, by two Turkish immigrants.” 「ドイツ、二人のトルコ人移民によって」 日の報道では大手製薬企

    コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 - 船引宏則|論座アーカイブ
  • 続・コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 - 船引宏則|論座アーカイブ

    続・コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 「自分に何ができるのかだけを考え、それにエネルギーを注ぐのです」 船引宏則 ロックフェラー大学教授(細胞生物学) 前回は、ワクチンが働く仕組みと、その開発の難しさを中心に解説した。今回は、新型コロナワクチンがなぜこれほど超短期間で開発できたのか、その「奇跡」に欠かせなかった数々のブレークスルーを起こしたカリコ博士の物語を紹介する。 ハンガリーに生まれ育ち、米国で博士研究員に ケイト・カリコ博士は、1955年にハンガリーで生まれ、ハンガリー南部にあるセゲド大学大学院で博士号を1982年に取得した。指導教官のヤヌー・トーマス(Jeno Tomasz)博士のもとで、非通常型のRNAを合成し、抗ウイルス効果に関連する研究をしていた(ちなみにこのトーマス博士は、筆者が所属するロックフェラー大学のアレキサンダー・トーマス名誉教授の弟さんということだ。世

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  • 東京都交通局,ピックアップ情報,都営地下鉄大江戸線の運行について

    これまで、東京都新型コロナウイルス感染症対策部報にて報道発表してきました大江戸線清澄乗務区所属職員の新型コロナウイルス感染等の影響により、大江戸線は12月27日(日)から、通常の7割程度で運行することとしましたので、お知らせします。 清澄乗務区における感染等の状況 ・ 12月15日(火)から同月25日(金)までに、地下鉄運転業務に従事する職員計15名の新型コロナウイルス感染を報道発表 ・ 同月23日(水)感染した職員のうち1名は職場復帰 ・ 同月25日(金)濃厚接触者5名(うち乗務員4名)を自宅待機 ・ このほか、PCR受検による自宅待機者3名 ・ 令和2年12月27日(日)から令和3年1月11日(月・祝)までを目途に、通常の7割程度での運行を予定しています。 ・ 12月28日(月)の朝ラッシュ時間帯は、通常どおりの運行を予定しています。 ・ 職員の回復状況を踏まえ、体制が整い次第、順次

    東京都交通局,ピックアップ情報,都営地下鉄大江戸線の運行について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/12/26
    職員のコロナ感染を理由とした運行制限は初めて見た。運輸業に感染の影響が出ると状況が急に悪くなる危険が