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2021年11月30日のブックマーク (3件)

  • 空気を圧縮して電力を貯蔵 効率は驚きの70~80%に向上

    電力を気体分子の運動エネルギーや熱、もしくは化学ポテンシャルとして貯蔵するのが「圧縮空気(CAES)」や「液化空気(LAES)」である。これまでは立地場所の制約に加えて、圧縮時の熱損失の大きさが深刻な課題だったが、ここへきて実現手法のさまざまな工夫が実り、それらの課題を解決しつつある。日企業が事業に参画する例も増えてきた。 圧縮空気を利用したエネルギー貯蔵システムCAES(Compressed Air Energy Storage)も、他の蓄エネルギーシステム同様、1978年の最初の実用化から40年以上経った今になって、刷新に向けて動きだした。CAESは、“充電"時にコンプレッサーを駆動させて電力を圧縮空気に変換し、発電時には圧縮空気が膨張する力によってタービンを回転させて発電するシステムだ。 ただ、従来のCAESには、(1)岩塩層†がある地域でしか使えない、(2)圧縮空気を火力発電所の

    空気を圧縮して電力を貯蔵 効率は驚きの70~80%に向上
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/11/30
    ここまで効率が上がると、電力系統につなぐのも現実的に
  • ワクチン効果、かなり弱まる 新変異株でモデルナCEO―英紙:時事ドットコム

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/11/30
    ワクチンの開発自体は非常に短い時間で可能なはずだが、治験にかける時間は短縮できない。開発された複数のワクチンすべてが治験の結果脱落するという事態にならなければいいが(目標が同じなので不確実性がありそう)
  • Samsungが次世代半導体でTSMCやIntelに先行、GAA量産1番乗り

    韓国Samsung Electronics(サムスン電子)が、次世代トランジスタのGAA(Gate All Around)ベースの3nm世代プロセスを使ったロジックICの量産を2022年上期から始める。21年10月7日にオンライン開催したSamsung Foundry Forum 2021で宣言した ニュースリリース 。台湾TSMC(台湾積体電路製造)や米Intel(インテル)に先んずる。Samsungによれば、FinFETベースの5nm世代プロセスに比べて、チップ面積を35%削減、性能を30%向上、消費電力を50%低減できるという。 Samsung Electronics(サムスン電子)がGAA(Gate All Around)トランジスタベースの3nm世代プロセスによる量産を2022年上期に開始 21年10月7日にオンライン開催したSamsung Foundry Forum 2021で

    Samsungが次世代半導体でTSMCやIntelに先行、GAA量産1番乗り