![世界最小を謳う5K解像度のVRヘッドセット「Bigscreen Beyond」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b0dc0e514ed1573cce4ad1b65ed4214bd32a8d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1478%2F418%2F01.png)
開発中のH3ロケットの前で説明するJAXAの岡田匡史プロジェクトマネジャー。第1段機体の最下部には試験用の主エンジン2基が取り付けられている=愛知県飛島村の三菱重工業飛島工場で2021年1月23日、池田知広撮影 2001年から運用するH2Aロケットの後継機となるH3ロケット初号機が、17日に発射される。国産主力機の新規開発は、1994年にデビューしたH2ロケット初号機以来、29年ぶりだ。15年から開発を率いる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の岡田匡史(まさし)プロジェクトマネジャー(60)の原点には、ある「失敗」がある。 「山あり谷ありでようやくここまで来たが、最後の勝負はここから。あと一息のところを頑張りたい」。発射を控えた1月、記者の取材にこう気を引き締めた。 岡田さんは、ロケット開発の責任者としてはJAXAでは異色の経歴だ。 89年に宇宙開発事業団(NASDA、現JAXA)に入職。H
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